稲刈り体験学習(2年生)
バスに乗って丹南篠山・井関農園さんに稲刈り体験学習に行きました。
初めて使う鎌に始めは、少し怖がっていましたが、
だんだん使い方が分かり上手に稲刈りができていました。
また、落ちている稲穂まで丁寧に収穫できました。
稲刈りが終わると、目の前でポン菓子を作って下さいました。
お米をつくる大変さや、食事への感謝の気持ちを学ぶことができました。
バスに乗って丹南篠山・井関農園さんに稲刈り体験学習に行きました。
初めて使う鎌に始めは、少し怖がっていましたが、
だんだん使い方が分かり上手に稲刈りができていました。
また、落ちている稲穂まで丁寧に収穫できました。
稲刈りが終わると、目の前でポン菓子を作って下さいました。
お米をつくる大変さや、食事への感謝の気持ちを学ぶことができました。
6月8日(金)、5年生はキューピーマヨネーズの出前授業を受けました。
マヨネーズの講義を受けたあと、実際に自分たちでマヨネーズ作りに挑戦しました。
工場で作られているマヨネーズに出来るだけ近づけようと子ども達は、
一生懸命に卵黄・酢・油・塩を混ぜ合わせました。
出来上がったマヨネーズをきゅうりにつけて試食!
うれしそうな顔で「おいし〜〜い!」と大満足。
いつのまにか野菜嫌いの子ども達もパクパク食べていました。
本日、芸術鑑賞がアリーナにて行われました。
今年度は、人形劇団クラルテによる「あらしのよるに」でした。
人形は、思っていたよりも大きく、動きもとても躍動のあるもので、迫力満点でした。
人が演じる劇とは一味も二味も違い、登場人物の感情や思いが、
子ども達の心にストレートに伝わったように思います。
5年生の図工では、歌舞伎役者の片岡當史弥さんに来ていただき、
歌舞伎のお化粧の学習をしています。
お化粧の色には意味があり、性格や年齢を表す事を学びました。
1日目は、女方の舞踊と獅子の舞踊を見せていただきました。女方の舞踊は、
「東都獅子(あずまじし)」で、東京の新橋を舞台にした舞踊でした。
2日目は、児童たちは、自分たちの顔にオリジナルの隈取りをしました。
児童たちは、真剣に取り組んでいました。
本日7:15〜金環日食観察会を行いました。
太陽が欠けていくにつれ、子どもたちの期待は高まっていき、
リング状になった瞬間、拍手と歓声が上がりました。
途中、少し雲がかかった時間帯もありましたが、無事観察会を終えることができました。
この体験を通して、天体や理科に興味・関心を持ってくれる子どもたちが増えたのではと思いました。
今日は待ちに待った落語の日。3年生は、5時間目、集会室で落語を見ました。
落語を披露してくださるのは、笑福亭智之介さん。吉本興業に所属している落語家の方です。
着物を着て、颯爽と舞台に上がった智之介さん。
まずは、一人で何人もの登場人物の声色を使い分ける様子を見せてくれました。
二人、三人・・・と人数が増えるにつれ、子どもたちは大爆笑。人間でも動物でも大丈夫なのだそうです。
次に、落語で使われる2つの道具について紹介していただきました。
その2つとは、ズバリ扇子と手拭い。
それらを上手に用いることで、いろいろなものに見えてくるから不思議です。
例えば、扇子はしゃもじにも箸にもなるし、手拭いは本にも焼き芋にもなります。
そして、桃太郎の小噺を面白おかしくご披露いただきました。
最後に質問コーナーがあったのですが、思わぬ嬉しい話が。
なんと、各クラスに智之介さんのサインをいただけることになったのです。
落語を通して、表現というものの奥深さを体感できました。