落語鑑賞会(3年生)
今年も、待ちに待った落語鑑賞会の日がやってまいりました。
来てくださったのは、落語家の笑福亭智之介さんです。
お話が始まるやいなや、大爆笑の連続でした。
噺家さん一人で、何人もの人物を演じるプロの話芸に、興奮しすぎた児童もいました。
落語では、扇子と手ぬぐいで、いろいろな表現をします。
それらを実際に高座で体験させていただくこともできました。
最後に、落語「桃太郎」を一席、披露していただきました。
落語を通して、表現というものの奥深さを体感することができました。
今年も、待ちに待った落語鑑賞会の日がやってまいりました。
来てくださったのは、落語家の笑福亭智之介さんです。
お話が始まるやいなや、大爆笑の連続でした。
噺家さん一人で、何人もの人物を演じるプロの話芸に、興奮しすぎた児童もいました。
落語では、扇子と手ぬぐいで、いろいろな表現をします。
それらを実際に高座で体験させていただくこともできました。
最後に、落語「桃太郎」を一席、披露していただきました。
落語を通して、表現というものの奥深さを体感することができました。
現在、3年の図工では藍染めの学習に取り組んでいます。
かばんを輪ゴムでしぼり、模様ができるように下準備をした後、
藍染めの歴史や種類について学習しました。
体験では児童たちが、藍の液にかばんを入れて染めた後、
輪ゴムをはずし、模様が現れた時の表情が、とても印象的です。
昨日の6年生に続き、本日は4年生を対象にJICAの講師の方に、
国際理解出前講座をしていただきました。
講師の先生は、海外青年協力隊、青少年活動隊員として、中南米パナマ共和国に派遣。
現地では、養護施設で6歳〜17歳までの孤児に対し体育の指導や授業のサポートなどを
されていたそうです。
今回は、パナマ共和国の文化や概要などをお話ししていただきました。
私たちの暮らしの中にもパナマ共和国で作られた物がたくさんある事を知り、
児童たちは驚いていました。
他にも、パナマ共和国の言語であるスペイン語を使っての挨拶を教えて頂きました。
児童たちは、興味深くパナマ共和国に学びました。
国際理解出前講座をしていただきました。
講師の先生は、2009年9月〜2011年9月まで、スリランカにおいて海外青年協力隊員、
パソコンインストラクターとして活動されていたそうです。
テーマは「いろんな物や人との繋がりを見つけよう」です。
スリランカの言葉シンハラ語、日本の中のスリランカ、スリランカの人々の繋がりについて
お話していただきました。
児童たちは、スリランカについて興味深く学んでいました。
今日、学んだ事は今後の国際理解につながることでしょう。
関西電気保安協会の方が、4年生・5年生を対象に理科の出前授業に来て下さいました。
4年生は「備長炭で電池を作ろう」という内容でした。
備長炭と塩水だけでも、モーターがくるくる回ったことに驚き、とても不思議そうでした。
5年生は「手作りモーターを作ろう」という内容でした。
モーターを作るのは少し難しそうでしたが、5年生全員が、手作りモーターを回すことに成功しました!
他にも、電気の正しい使い方や、電気に関するよく聞く言葉をわかりやすく教えていただきました。

