第65回西日本私立小学校教員研修会
本日、第65回西日本私立小学校連合会教員研修会が行われました。
本校に900名を超える先生方が集まっての開催となりましたが、
無事終了することができました。
これもひとえに、保護者の皆様のご理解と、お手伝いいただいたPTA委員の皆様のおかげです。
児童の皆さんも、明るく元気に活躍してくれました。有意義な1日となりました。
児童の皆さん、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日、第65回西日本私立小学校連合会教員研修会が行われました。
本校に900名を超える先生方が集まっての開催となりましたが、
無事終了することができました。
これもひとえに、保護者の皆様のご理解と、お手伝いいただいたPTA委員の皆様のおかげです。
児童の皆さんも、明るく元気に活躍してくれました。有意義な1日となりました。
児童の皆さん、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日放課後に今年度の臨海に向けて、臨海研修を行いました。
まずはライフセーバーの資格を持つ教員から、海での事故の怖さに、そして予防することの大切さについて学びました。
その後、救助が必要な場面にでくわした時に、どのような知識や泳ぎの技術が求められるかについて学び、各々の教員が立ち泳ぎやまた救助に必要な泳法を実践練習しました。
そして、水泳を専門とする教員より、理想の泳ぎや初級者に対する指導法について学びました。その内容を聞いた教員たちもプールで実践しました。
また、実際の臨海を想定し、初級班と長距離班の遠泳へのそれぞれの指導法や安全に行うためのポイントを、プールでの実践を交えて共有しました。
今年度も安全な臨海学舎となるよう、教員一同が同じ高い意識を持ち、引き続き研修を続けていきます。
本日、教員研修を行いました。
本校が提唱する確かな「人間力」のある児童を培う教育を実践していくため、今回は、「自己肯定感」と「主体性」をテーマにみんなで考えていきました。
今回の学びを日々の学級経営に反映できるよう教職員一丸となって取り組んでまいります。
本日、QUと呼ばれる学級集団診断ツールについての研修を行いました。
QUは、子どもたちの学校生活・学級の様子を様々な角度から見ることができます。
今後、学級や児童とどのように関わっていけばよいのかを分析し、話し合いました。
今後も、子どもたちが楽しい学校生活がおくれるように、努めていきたいと思います。
本日、『子どもたちが安心して学校生活を過ごすことができる環境づくり』をテーマに教員研修をおこないました。
過去の事例を元に、教員同士で意見交換をしました。
子どもたちが、より安心して過ごせる学校づくりを目指していきたいと思います。
本日、『子どもたちの脳や心の発達と学校教育』をテーマに教員研修を行いました。
コロナ社会の中で、どのように教育活動を進めていくのか。
子どもたちの脳や心の発達について、科学的な見地からのお話を聞かせていただきました。
目の前の子どもたちをサポートすることが、10年後、20年後の子どもたちの成長につながるのだと再確認できました。
今回の研修を生かし、教員一丸となって教育活動に励んで参りたいと思います。
先日、タブレットを用いたICT研修を実施しました。本校では、一人1台タブレットの学習をすすめています。
よりより学習へ向け、活用の幅を広げるために、常に新しいことを取り入れ、教員も研修を定期的に行っています。
本校特別支援教育アドバイザーの小野先生より、こどもの認知発達についてお話を伺いました。
発達特性に関する基本的な知識や効果的なアプローチの仕方や指導法を研修しました。
今後も児童一人ひとりが楽しく過ごすことのできる学校づくりに繋がる研修をとっていきたいと思います。
昨日、QUと呼ばれる学級集団診断ツールについての研修を行いました。
QUは、学校生活に対する意欲や学級満足度等を様々な角度から見ることができます。
少人数グループに分かれて、各学級のデータをもとに児童理解や学級の現状を分析しました。
また、児童への指導、支援のあり方、また今後の学級経営をどのように取り組んでいくのかなどの意見を交わしました。
今後も教員全体で、情報共有し、児童一人ひとりが安心して学校生活が送れるよう、努めていきます。
1学期のICTと恊働学習の実践報告会を学内で行いました。1学期は3・4年生の実践報告会となります。タブレット1人1台の活用が始まり、様々な教科での運用をしていっています。また、恊働学習では「逆上がりのコツを伝える動画の作成」を3年生では行いました。4年生は、「未来の遊び」を考える授業を行いました。グループで話し合い、お互いの意見を尊重しながら考えをまとめていってくれていました。今後も、ICTの活用と恊働学習の実践をすすめていきたいと思います。
本日放課後に、教員研修を行いました。
内容は水泳授業における平泳指導についてです。
本校の伝統行事の臨海学舎では、最長1.5kmの距離を遠泳します。一定の泳力を身につけることで、体力的効果や水への慣れ、水泳技術の向上も得られます。
一学期の体育の授業ではプール指導において、遠泳に向けた平泳ぎの練習が中心となってきますが、昨今の社会状況も含め、安全管理や衛生面の徹底がさらに求められます。
今年度も安全面を第一に、授業内外での指導を強化していけるよう教員の研修を続けていきます。
本日、水泳の授業開始に向けた水上安全講習会を行いました。
一学期は様々な制限の中で、水泳授業を実施することができませんでしたが、今学期より、学校環境衛生基準に基づき、環境整備を行った上での開始となります。
更衣室の使用時の密集、密接を避けるため、合同での授業は行わず1クラスずつのみでの使用となります。
今年度に入って初めての水泳の授業となりますので、安全面も細かく確認しながら、1年生に取っては初めての、2年生以上は久しぶりのプールでの授業を楽しみたいと思います。
本日、放課後に住吉警察署の方にお越しいただき、不審者対応研修会を行いました。 教員、事務局職員、警備員が参加しました。
「不審者にいち早く気付き、すぐに警察に通報すること」 「周囲に緊急のことが起こっていることを知らせること」 「複数で対応すること」 などの大切さを再認識しました。
後半には、サスマタを使った不審者への対応等も学びました。 これからも、学校の安全について考え続けていきます。
本日、教員研修が行われました。
本校では、QUと呼ばれる学級集団診断のツールを用いて、学級経営や、主体的な学びに向けての集団づくりに取り組んでいます。
学級満足度や学校生活に対しての意欲等を、様々な指標を用いて多角的にみることができます。
今回は少人数のグループに分かれ、同じデータを分析しましたが、各グループによって理解や解決策に違いがあるため、多様な意見を交わし合うことができました。
今後もこれらの研修を重ねながら、個人、クラス、学校全体への指導につなげていきます。
昨日、2学期を迎えるにあたり、相談時の対応や状況把握などについて改めて教員研修を行いました。
少人数のグループに分かれ、一つのテーマについて各グループで実践的に取り組み、話し合いの時間を持つことができました。
ケーススタディとして、様々な考え方を共有し、意見を出し合ったことで、教員間での新たな学びの場につながったと感じています。
今後も多様なテーマを取り上げながら、教員研修を継続して行なっていきます。
教員を対象としたいじめ防止のための研修会が行われました。
大阪市教育員会では「いじめはいつでも、どこでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもといじめ防止の喚起を行なっています。
本校においても、教員一人一人の意識だけでなく、学校全体としての理解と防止に向けた取り組みを今後も継続していきます。
本日、放課後に水泳安全講習会を行いました。
プール開きを前に、指導する際に大切にすることの共通理解をはかりました。その後、救急箱の中身、手当の仕方、緊急時の動き方、初日の授業の進め方を確認しました。
事故を未然に防ぎ、安全を最優先にして、これから始まる水泳授業に臨んでいきます。
知的食空間研究所 所長の井上節子講師をお招きし、児童の指導に役立つテーブルマナー研修を行いました。
1月1日元旦、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句など、奇数の月に行事食がある理由や、食事の盛り付け方が陰と陽にあることを学びました。
また、お汁椀の持ち方、蓋の外し方、飲み方をなどを実践しました。
児童へ伝えられるよう、励んでいきます。
帝塚山学院小学校では、日々積極的に研究授業をすすめています。
音楽科の研究授業を4年生で行いました。
夏休みの思い出をテーマに、声やリコーダーを使って1人1人音楽をつくりました。
そしてつくった音楽を、班の中で聴き合ったり、一緒に演奏したりしました。
試行錯誤しながら、楽しそうに取り組む子ども達の姿が印象的でした。
本日、集会室にて、小学校教員と同窓生が参加したエピペン研修と臨海研修を行いました。
エピペン研修では、食物アレルギーの症状を学び、食物アレルギーに注意が必要な行事等を確認しました。その後、エピペンの使い方を練習しました。
また、臨海研修では、予防→早期発見→早期通報→一次救命処置(BLS)→二次救命処置(ALS)の流れをバディを組み、実技を通して確認しました。事故を未然に防ぐ予防の大切さ、観察の大切さを再認識しました。帝塚山学院小学校では、毎年これらの研修を積み重ね、安全を最優先し、学校生活や行事に臨んでいます。
本校スクールカウンセラーの上村先生より、こどもの発達についてお話を伺いました。
学校生活における様々な悩みごとに対する効果的なアプローチの仕方や指導法を研修しました。児童一人ひとりが安心して過ごすことのできる学校づくりに繋がる研修となりました。
今後も学院の先生方と意見を交わしながら、学びの機会を持っていきたいと思います。
帝塚山学院小学校では、児童たちが安全に水泳を行うために毎年
水上安全講習会を教員対象に行なっています。
プールや海で事故を起こさない為にも、予防の大切さを学び。安全の確認をしました。
学校給食では、毎月、諸外国の食文化を理解する目的で「世界の料理」を提供しています。
本日の5年生の食育授業では、「世界の食文化からお互いの国をよく理解しよう」と題して、給食で提供したことがある日本、韓国、インド、フランスの食事をそれぞれ比較しました。さらに、異なる理由も考え知ることで、それぞれの国の食文化に対する理解を深めた上に、国際親善人の姿勢として互いの文化を尊重することを学びました。
教員の研修では、食育とは何で、なぜ学校での食育が大切なのかを教職員で共有しました。教員が普段、食育と意図せずにしている指導を「それ、食育です!」と紹介し、食育は難しくないことを知ってもらいました。植物や健康で食に関する授業の折には、ぜひ学校給食を活用したり、管理栄養士も活用したりして、学校全体で食育を盛り上げていけたらと思います。
2020年度プログラミング教育必修化に伴い、教員全体研修が行われました。
国内外のプログラミング教育の状況、アンプラグドプログラミングやビジュアルプログラミングの実践を参考にし、小学生にとって有効なプログラミングの授業を検討していきます。
毎年プール開きの前に、教員の水泳安全講習会を開いています。
今年も実際にプールにはいり、安全な水泳の授業の仕方や、危険な箇所の確認、万が一の緊急事態に備えた対応などを確認しました。
子ども達の安全を守るため、住吉警察署の防犯係の方にさすまた講習会を開いて頂きました。
防犯における考え方や実際の動き方を体験することで、防犯に対する意識が深まりました。