帝塚山学院小学校ニュース

第一回臨海研修

本日放課後に今年度の臨海に向けて、臨海研修を行いました。

まずはライフセーバーの資格を持つ教員から、海での事故の怖さに、そして予防することの大切さについて学びました。

その後、救助が必要な場面にでくわした時に、どのような知識や泳ぎの技術が求められるかについて学び、各々の教員が立ち泳ぎやまた救助に必要な泳法を実践練習しました。

 

そして、水泳を専門とする教員より、理想の泳ぎや初級者に対する指導法について学びました。その内容を聞いた教員たちもプールで実践しました。

 また、実際の臨海を想定し、初級班と長距離班の遠泳へのそれぞれの指導法や安全に行うためのポイントを、プールでの実践を交えて共有しました。

 

今年度も安全な臨海学舎となるよう、教員一同が同じ高い意識を持ち、引き続き研修を続けていきます。

水上安全講習会

来週よりスタートする水泳授業。

水泳授業が始まる前に、水上安全講習会を教員対象に実施しました。
緊急事態を想定してのシュミレーションを行い、対応の確認を行いました。

教員研修

本日、教員研修を行いました。
本校が提唱する確かな「人間力」のある児童を培う教育を実践していくため、今回は、「自己肯定感」と「主体性」をテーマにみんなで考えていきました。
今回の学びを日々の学級経営に反映できるよう教職員一丸となって取り組んでまいります。

 

教員研修

本日、QUと呼ばれる学級集団診断ツールについての研修を行いました。
QUは、子どもたちの学校生活・学級の様子を様々な角度から見ることができます。
今後、学級や児童とどのように関わっていけばよいのかを分析し、話し合いました。
今後も、子どもたちが楽しい学校生活がおくれるように、努めていきたいと思います。

教員研修

本日、『子どもたちが安心して学校生活を過ごすことができる環境づくり』をテーマに教員研修をおこないました。
過去の事例を元に、教員同士で意見交換をしました。
子どもたちが、より安心して過ごせる学校づくりを目指していきたいと思います。

教員研修

本日、『子どもたちの脳や心の発達と学校教育』をテーマに教員研修を行いました。
コロナ社会の中で、どのように教育活動を進めていくのか。
子どもたちの脳や心の発達について、科学的な見地からのお話を聞かせていただきました。
目の前の子どもたちをサポートすることが、10年後、20年後の子どもたちの成長につながるのだと再確認できました。
今回の研修を生かし、教員一丸となって教育活動に励んで参りたいと思います。