第一回臨海研修
本日放課後に今年度の臨海に向けて、臨海研修を行いました。
まずはライフセーバーの資格を持つ教員から、海での事故の怖さに、そして予防することの大切さについて学びました。
その後、救助が必要な場面にでくわした時に、どのような知識や泳ぎの技術が求められるかについて学び、各々の教員が立ち泳ぎやまた救助に必要な泳法を実践練習しました。
そして、水泳を専門とする教員より、理想の泳ぎや初級者に対する指導法について学びました。その内容を聞いた教員たちもプールで実践しました。
また、実際の臨海を想定し、初級班と長距離班の遠泳へのそれぞれの指導法や安全に行うためのポイントを、プールでの実践を交えて共有しました。
今年度も安全な臨海学舎となるよう、教員一同が同じ高い意識を持ち、引き続き研修を続けていきます。