帝塚山学院小学校ニュース

大掃除

終業式の後は、大掃除です。
児童たちは、2学期間お世話になった机やイス・引き出し、靴箱や特別教室などを一生懸命きれいにしていました。

これで、気持ち新たに新年を迎えられます。

2学期終業式

今日で長かった2学期も最終日です。

終業式がアリーナにて行われました。
校長先生から、1年の計は元旦にあり。気持ち新たに目標をしっかり持ちましょうというお話がありました。
そのあと、生徒指導の先生より、冬休みの過ごし方4つの車にお世話にならないようにとお話がありました。

3学期、元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
 

もちつき

2学期もいよいよ残すところ、あと2日となりました。
本日、帝塚山学院小学校伝統のもちつきが4年ぶりに行われました。
臼と杵を使ってのおもちつき。
グランドに子どもたちの元気な「よいしょ!よいしょ!」と大きな声が響いていました。
今年は6年生が、つきあがったおもちを鏡餅にしました。
朝早くから、現業員の皆さんがもちつきの準備をしてくださっています。

第2回学校説明会・園児イベントのご案内

2024年3月20日(水・祝) 第2回学校説明会を行います。
子どもたちは、成長し、大人になり、社会に進んでいきます。
帝塚山学院小学校では、激動の社会に進む児童に与える「成長」に注目し、

教育を展開しています。
本校では、1年間の「成長」を積み重ねた児童は、強く社会に生きる人となります。そんな本校の「成長」を与える1年間の教育と活動をご紹介いたします。
また、帝塚山学院土曜学校TSSについても説明させていただきます。
園児のみなさんには楽しいイベントを用意しております。
学校説明会の間、お申し込みいただいた年中・年少児のお子様を小学校教員がお預かりします。
先生と一緒に「宝物」を探しながら学校を探検します。
本校を知ってもらう楽しい機会になればと考えています。
本日より、受付開始です。
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
先着順となりますので、ぜひお申し込みください。

詳細は下記をご覧ください。
→第2回学校説明会・園児イベントの詳細はこちら←

第1回学校説明会・園児クリスマスイベントを行いました

本日、2024年度第1回学校説明会・園児クリスマスイベントを行いました。

説明会では、本校が取り組んでいる教育についてお話しさせていただきました。
説明会の間、園児たちはスノーくんを探せ!やクリスマスクラフトを製作し、積極的に活動に参加する園児の様子を見ることができました。

本日はお寒い中、また足元の悪い中ご参加頂きありがとうございました。

第2回学校説明会・園児イベントの受付開始は、12月18日(月)10:00より受付開始となります。
詳細は下記をご覧ください。

→第2回学校説明会・園児イベント詳細はこちら←

  • サンタの登場に園児たちは大喜びでした
  • 合唱同好会のミニコンサート
  • 代表児童による英語レシテーションの発表

Merry X'mas!

英語科では毎年1年生から4年生の児童が2学期の英語の最終授業でクリスマスカードを作成しています。
児童たちはネイティブの先生の指示を真剣に聞きながら、飛び出すカードを作りを楽しんでいました。
中にはクリスマスソングを口ずさむ児童がでてきて、それにつられて教員も含めて、クラス全員がクリスマスソングを英語で歌い初め、とても素敵な時間となりました。

We wish you a Merry X'mas!

第47回帝塚山学院小学校美術展が行われます。

第47回帝塚山学院小学校美術展が行われます。
本年度より、さらに大きなアートギャラリー「ATCギャラリー」に会場を変更いたしました。
児童たちの日々の成果をご覧いただきたいとおもいます。

日時:2024年2月2日(金)〜2月4日(日)AM11:00〜PM6:00   ※4日(日)のみ PM3:00まで 

会場 大阪南港 ATCギャラリー

https://www.atc-co.com​​​​​​​
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1−10 ITM棟 2階

アクセス
https://www.atc-co.com/guide/access.php

 

1年生・2年生 おもちゃ作り

 

今日は2年生が1年生におもちゃの作り方を教えました。

この授業は国語の教科書で分かりやすい説明書の書き方を学ぶことから始まりました。そして、分かりやすい説明の工夫を考えながら説明書を書きました。どんな順番で伝えたら分かりやすいかな、1年生はこの漢字を習っているのかな、など1年生のことを想って説明書作りを進めました。


そんな試作品作りや説明の練習などの準備を重ねて、本番の日を迎えました。2年生は頑張って教え、1年生は真剣に聞いて一生懸命作ってくれました。

最後は完成したおもちゃで楽しく遊ぶことができました。

3年 道徳科研究授業

本日、3年B組で道徳科の研究授業を行いました。

テーマは、「他人に触らせて大丈夫?」。

個人情報とは、一体何を示すのかな。
ICT機器によっておこりうるトラブルは何があるかな。
分かっているようで、分かっていない、でもとても大事なこと。
動画を見て、iPadの使用方法を再確認しました。

「こんなものも個人情報にあたるんだ」
「iPadを忘れないようにしよう」
今まで以上に気をつけなければいけない、ということに気づいた児童たち。
 
便利である反面、様々なトラブルにつながる可能性のあるICT機器。
上手に扱って、今後の学校生活に役立てつつ、楽しく学習を進めていけるといいですね。

芸術鑑賞会 OsakaMasters「何かようかい つながるあそび」

芸術鑑賞会がありました。

劇団OsakaMastersさんによる「何かようかい つながるあそび」を公演していただきました。
公演のあと、ワークショップもしていただきました。

ワークショップでは、学年ごとに全員参加させていただき、子どもたちも大喜び!
1年2年はダンス、3年4年はダブルダッチ、5年6年は皿回しにチャレンジしていました。

とても楽しく、忘れられない思い出になりました。




 

児童集会

昨日4年生から6年生の全クラスが集まり、児童集会を行いました。各クラスで2学期を振り返り、4月に決めたクラス目標がどのくらい達成できているか、話し合った結果を報告しあいました。各クラスの学級委員が、頑張ってこられたこととこれからの課題を発表しました。
後半はクラスの交流を深めるため、児童会役員考案のハンカチ落としをしました。どのクラスも大盛り上がりで楽しんでいました。

2年生 生活科見学 

2年生は、生活科見学で、千代田検車区へ行きました。
今日の一つ目の目的は、「集合場所まで一人で行こう」です。この日を迎えるまでは、緊張してハラハラドキドキの子どもたちでしたが、集合場所の千代田駅に着いた時は、ホッとしている子、自信に満ち溢れた子などそれぞれでしたが、どの子もとても嬉しそうな笑顔でした。

全員が無事に揃い、次は「電車のひみつを知ろう」の目的を果たすために千代田検車区へ。
検車区の方々の話を聞いたり、実際に電車の中の構造を見させていただいたりして、教室では学べないことをたくさん学ぶことができました。

洗車体験では大興奮の子どもたちで、何度も車両内を行ったり来たりしていました。

学校へ戻ってからの振り返りもしっかりできました。
 

3年生 社会見学(今昔館)

「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。

昔のお店や家屋などが、原寸大で再現されており、
裏側のお部屋や台所など、細かいところまで観察することができました。

また、黒電話、ローラー式洗濯機、おひつや保温ジャー、炭の温度を利用して使うアイロンなど、昔に実際に使われていたものを、触ったり体験させていただきました。

初めて見るものばかりで、子どもたちは感心しきり。
昔の暮らしに思いを馳せていました。

1年生 ワールド牧場見学

 生活科「生きもの大すき」の単元より、生きものにふれあえるワールド牧場へ行きました。
えさのおせんべいをめがけて、ヤギやひつじ、ブタに追いかけ回される一年生…。最初は「キャー」と怖がっている様子でしたが、徐々に動物たちと打ち解けていました。また、最後には撫でたり、話しかけたり、仲良く飼い慣らしているような児童もいました。動物と心がつながったのを感じられましたね。
 小動物のふれあいでは、モルモットを膝の上に乗せることに挑戦!落とさないように、怖がらせないように、そ〜っとさわりました。生きものの”温かさ”や、”どんな小さい生きものも尊い命がある”ことを体験から学びました。
 見学後は、学んだことを振り返り、整理しました。たくさんの体験を通し、生きものの大切さを考えることができました。よくがんばりましたね。


 

英語落語鑑賞会(6年生)

 12月4日(月)、落語家の桂かい枝さんと桂福龍さんをお招きして6年生対象の英語落語鑑賞会を行いました。

 第1部ではお二人による古典落語や英語落語を鑑賞しました。落語についてのお話もあり、児童たちは終始大爆笑でした。第2部ではまずかい枝さんによる英語落語を鑑賞し、その後、児童が事前に練習してから披露する『英語小噺コンテスト』が行われました。参加児童たちはそれぞれに工夫を凝らし、個性豊かに楽しんで発表してくれました。会場も大盛り上がりでした。

 かい枝さんからは、「毎年思うけれど、今年も帝塚山学院の子どもたちは素晴らしい!堂々としているしとてもいい雰囲気で友だちのことも応援するあったかさもある。みんなが楽しもうとする雰囲気がいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 本校では、落語の他にも本物の文化芸術に直接触れる機会を数々設けています。このような経験から豊かな感性をさらに磨いていってほしいと願っています。