TASCだより9月号 輪で遊ぼう
こんにちは。TASCです。
先日のTASCの理科では輪を使った遊びを2つ行いました。
まず1つ目はメビウスの輪です。メビウスの輪は帯状の長方形の端同士をねじり、ほかの端に貼り合わせたもののことを指します。
ねじった輪の中央を横に切っていくと不思議なことに切ったはずの輪は繋がった大きな輪になります。
子どもたちみんな切り終わるまで本当に切っても繋がったままかドキドキしながら切っていました。
2つ目はリングキャッチャーです。チェーンに輪を通し、水平に落とすと輪は落ちます。ですがチェーンを落とす際タイミング・角度を変えてみると・・・なんと輪は落ちずにチェーンに絡まります。
子どもたちみんなお友達やお家の方を驚かせられるよう、こうすると成功しやすいよ!と教え合いながら必死に練習していました。
また長いロープと大きな輪でも挑戦しました。同じように輪は絡まり大盛り上がりでした。