七夕まつりに向け、舞の稽古に励む1年生。
七夕まつりに向けて、『七夕音頭』と『学院音頭』の稽古が始まりました。
昭和3年から続く伝統。
卒業生みんながおどることのできる踊りをみんなで覚えます。
七夕まつりに向け笹飾りの準備も進めていきます。
たくさんの笹飾りを飾って、星に願いを届けましょうね。
七夕まつりに向けて、『七夕音頭』と『学院音頭』の稽古が始まりました。
昭和3年から続く伝統。
卒業生みんながおどることのできる踊りをみんなで覚えます。
七夕まつりに向け笹飾りの準備も進めていきます。
たくさんの笹飾りを飾って、星に願いを届けましょうね。
3年生は6月5日に、学院の卒業生でもある山村若女先生、山村若瑞先生に来ていただき、七夕で踊る学院音頭をご指導いただきました。
子供たちは1年ぶりの踊りを確認しながら、楽しそうに踊っていました。
本番は心を一つにそろえて踊りましょう。
5年生では、今「もののとけ方」を学習しています。
食塩とミョウバンを使って、水の量を変えたときに、溶ける量が変わるかという実験をしました。
食塩が何杯も溶ける一方で、
ミョウバンがなかなか溶けず、混ぜるのに苦労しました。
ものによって溶ける量に違いがあること、水の量に比例してものは溶けることが、よく分かりました。
2025年度 第1回KGCを6月7日(土)に実施しました。
今回は、アサヒ飲料工場の明石工場へ工場見学をしに行きました。
普段よく飲むことのある、三ツ矢サイダーをはじめとした、
アサヒ飲料が作られていく過程を見て、普段学習する事のできない経験ができました。
帰りには、実際に作られている場面を見た、三ツ矢サイダーとカルピスをお土産としていただき、子どもたちの嬉しそうな表情も見られました。
お天気にも恵まれ、よい思い出を作ることができました。
次回のKGCもたくさんのご参加をお待ちしております。
5年生は今週、「能」の学習を通して、日本の伝統文化と向き合いました。
はじめて体験する「サシ」や「カザシ」などの独特な動き。
「老松」という演目に挑戦し、手の角度、歩き方、扇の使い方ひとつにも心をこめて取り組みました。
1週間の稽古を経て本日の発表を迎えました。
子どもたちは、山中迓晶(がしょう)先生のご指導のもと、緊張しながらも、堂々と舞いを披露しました。
発表の後には、「般若のお面」の不思議なお話も聞かせていただき、能に込められた人の想いや、長い歴史の重みを知る機会となりました。
650年もの時を超えて、受け継がれてきた「能」。今日そのバトンを受けった皆さん、次の世代へバトンを渡してくださいね。
お忙しい中ご指導くださった迓晶先生、また、お手伝いいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
この日感じた感動が、未来へつながる一歩になりますように。
科学部では、自分だけのシャボン玉液づくりに挑戦しました。
水・砂糖・台所用洗剤・洗濯のりを順番に混ぜ、配合を少しずつ変えることで、泡の大きさや飛び方にどんな違いが出るかを観察しました。
「どうしたら大きくなる?」「もっと長く飛ばしたい!」と試行錯誤しながら、科学の不思議を体感した子どもたち。
最後は、できあがった液で、遊具からシャボン玉を飛ばして楽しみました。
楽しく学びながら、「考える力」や「探究心」を育てる活動になりました。