世界の名画に触れながら
3年生の図工の時間に、パブロ・ピカソやレオナルド・ダ・ヴィンチの作品について学びました。子どもたちは、世界の名画に触れながら「どうしてこんな形?」「この色づかい、なんだかおもしろい!」と目を輝かせていました。そのあとは、自分なりに感じた芸術の面白さを表現する時間です。画用紙に向かう子どもたちの表情は真剣そのもの。「頭の中では、こう見えるんだよ」と、それぞれの想像の世界を、思い思いの色と形でのびのびと描いていました。完成した作品を見せ合うと、「わあ、すごい!」「なんでこの形にしたの?」と自然に会話が生まれ、みんながアーティストの目で友達の絵を見ていました。