夏休みTASCだより 夏まつり
こんにちは。TASCです。
今日のTASCでは午後から夏まつりイベントを行いました。
かき氷やお菓子釣り、千本引き、くじ引き、スーパーボールと以前より遊びの数を増やしてみました。
遊びにつかえる券は3枚、かき氷につかえる券は1枚。それぞれどれを何回やるか自分で考えてやりました。
学校ではなかなかできない体験に、子どもたちみんな全力で楽しんでいました。

こんにちは。TASCです。
今日のTASCでは午後から夏まつりイベントを行いました。
かき氷やお菓子釣り、千本引き、くじ引き、スーパーボールと以前より遊びの数を増やしてみました。
遊びにつかえる券は3枚、かき氷につかえる券は1枚。それぞれどれを何回やるか自分で考えてやりました。
学校ではなかなかできない体験に、子どもたちみんな全力で楽しんでいました。
こんにちは。TASCです。
今日のTASCでは午後からすいか割りをしました。
すいか割りを楽しみに来ていた児童も多く、朝からみんな「待ちきれない!」とわくわくしていました。
目隠しをして5回転。そこからみんなの指示で動いてすいかを割ります。
「もうちょっと前!惜しい!!」「右!あとちょっと右!割れた!」
子どもたちみんなの熱い指示のおかげで綺麗に割ることができました。
そのあとみんなで冷たくて甘いすいかを食べました。
こんにちは。TASCです。
今日のTASCでは工作の時間に「不思議な紙コップ」を作りました。
紙コップをそっと転がすと不思議なことに転がした距離の分だけ自分のほうに戻ってくるのです。
はじめて不思議な紙コップをみた子どもたちは「魔法みたい!」「どうなっているの!?」と驚いていました。
紙コップ、乾電池(おもり)、輪ゴム、クリップ、テープだけで作ることができます。
しくみとしては、転がすことで輪ゴムが巻かれ、巻かれた輪ゴムがもとに戻ろうとする力で自分のほうに戻ってきます。
工程が少し難しく、作るのに苦戦していましたが、子どもたちみんな楽しそうに遊んでいました。
無事に伊丹空港に到着しました。
たくさんの保護者の方々に迎えられ、子どもたちは笑顔で帰国することができました。
あっという間の10日間でしたが、それぞれかけがえのない経験をし、たくさんの思い出を作ることができました。
TASの皆さま、日本より応援をしてくださっていた保護者の皆さま、ありがとうございました。
こちらで更新は最後となります。
いよいよ国際交流最終日となりました。
予定通り、羽田空港に到着しました。
日本に戻ってくることができ、子どもたちはホッとした様子でした。
待機場所で朝食をとり、ひと休みして、最後の飛行機に備えます。
午後からは、フェアウェルセレモニーです。
アーミデイルスクールの皆さんへの感謝の気持ちを込めて、英語で「ふるさと」「 Waltzing Matilda」を歌いました。
また、学院音頭を披露しました。途中で、アーミデイルスクールのみなさんも一緒に輪になって踊ることができました。
空港に向かい、いよいよホストファミリー、TASの皆さんとのお別れの時です。
子どもたちは楽しかった日々に思いを馳せ、涙ながらに、さよならの挨拶と再会の約束をしていました。
たくさんの思い出とお土産をスーツケースにつめて、今夜日本へ出発します!