帝塚山学院小学校ニュース

TASC通信 10月号

今月のTASC通信は、今年度の6月からスタートした英語TASCの紹介です。
英語TASCでは、普段の授業でもお馴染みのジェシー先生が、ゲームを交えて英語を教えてくれます。
2学期は、1,5,6年生と、2,3,4年生に分かれて2週間に1回月曜日に実施しています。
学年ごと宿題や英語スキルに合わせたプリントを実施したり、3学年で英語に触れあったゲームをしたりしています。
2週間に1回の1時間とはなっていますが、英語に触れ、伝え合うことができるよう発表する時間もあります。
これからも楽しみにしていてくださいね。

TASC通信

9月となりました。
まだまだ、暑さも残っていますが、少しずつ秋らしさを感じられる日々となってきました。
夏休みTASCも無事活動を終えることができました。
低学年のTASCでは、夏祭り、脱出ゲーム、肝試しやスイカ割ごっこなどの夏の行事、図工、卓球、手品、茶道、理科実験などを通してさまざまな体験ができました。
高学年のTASCでは、夏休みの課題だけではなく、個々の苦手な単元に着目して自学に取り組みました。
6年生にとってはいよいよプレテスト間近となりました。
全国の感染者が再び増えてきているコロナ禍のため、TASCでも引き続き感染対策に取り組んでいきます。
 

夏休みTASC

TASC通信  夏休み版です。

夏のTASCも気付けば、前半を折り返し、後半に入りました。
今日は、前半の活動を報告いたします。

今年度、特に嬉しかったことは、昨年度TASCに参加していた、卒業生が遊びに来て、しかも高学年に勉強を教えてくれました。
低学年も、たくさん活動をしています。図工、卓球、恒例となったマーケット、肝試し、手品遊び、お茶、などなど。

スイカ割りは、今年はやめたので、スイカ割りごっこです。

今日の午後からのイベントは「目指せ!ピクトグラマー」です。さて、どんなイベントなのでしょうか。

TASC通信

今回のTASC通信は、主に水曜日の「理科活動」と金曜日の「そろばん」を担当している佐藤先生からのお便りです。
今回は、水曜日の「理科活動」についてのメッセージです。

10センチほどの細い針金を水に浮かべます。すぐに沈みます。同じ針金を蚊取り線香のように曲げて、そっと浮かべます。今度は浮きます。
「えー!」「なんで?」
透明の偏光板にセロハンテープをランダムに重ね貼りをします。光を見るとステンドグラスのように美しく輝いて見えます。
「わぁーきれい!」「虹みたい!」
子どもたちはこのような不思議な現象が大好きです。幼いころの感動体験、不思議体験が高学年の探求心につながると言われています。
夕方、手をつないで下校する親子を見ると、子どもが夢中になって今日一日の出来事を話しかけています。
「今日不思議な実験をしたよ!」
これからも、子どもが得意顔で話しかけるような、たくさんの面白実験を用意したいと思います。
 

TASC通信

今回のTASC通信は、折り紙による諸活動の様子をお伝えします。
6月の梅雨に合わせて「ぴょんぴょんガエル」や「てるてるぼうず」を作成しました。
また7月の七夕に合わせてTASCでも「笹飾り」を行いました。
折り紙を使用した工作は主に火曜日と木曜日に行っています。
季節や行事に合わせた折り紙も片山先生が教えて下さるので、ぜひ楽しみにしていてください。

4月TASCだより

まだまだ予断を許さない状況であるものの、4月からTASCが始まったことに気が引き締まる思いです。
今年度もよろしくお願いいたします。
今回は、主に1年生の活動を紹介します。
低学年TASCのコンセプトは、「宿題・遊び・体験」です。宿題(学習)をしたら、メリハリをつけて遊び、そしていろいろな体験をしていただきます。
不安そうに参加しながらも、だんだんと表情が柔らかくなっていく様子を見て、こちらも微笑ましくなります。
これからも、TASCで「よく遊び、よく学び」ましょうね。