5年理科 もののとけ方 実験
5年生では、今「もののとけ方」を学習しています。
食塩とミョウバンを使って、水の量を変えたときに、溶ける量が変わるかという実験をしました。
食塩が何杯も溶ける一方で、
ミョウバンがなかなか溶けず、混ぜるのに苦労しました。
ものによって溶ける量に違いがあること、水の量に比例してものは溶けることが、よく分かりました。

5年生では、今「もののとけ方」を学習しています。
食塩とミョウバンを使って、水の量を変えたときに、溶ける量が変わるかという実験をしました。
食塩が何杯も溶ける一方で、
ミョウバンがなかなか溶けず、混ぜるのに苦労しました。
ものによって溶ける量に違いがあること、水の量に比例してものは溶けることが、よく分かりました。
6年生は、理科の授業で「ものの燃えるしくみ」について学習を進めています。
この日は、「酸素の中でものはどのように燃えるのか」をテーマに実験を行いました。
ろうそくや線香を使って、燃え方のちがいを観察。酸素の多い環境では、燃え方にも変化があることに子どもたちは驚いていました。
さらに、鉄が酸素の中で火花を散らしながら燃える様子も観察しました。
普段見慣れない現象に、「おお〜!」という声が教室に響きました。
ある子どもは、「もし地球の酸素の割合が今より多かったら、人類は火を安全に使えていなかったかもしれない」と感想を話してくれました。
今日から、3年生の理科では新しい学習「光のせいしつ」が始まりました。
でも今日は、くもり空…。
本当は外で実験をする予定でしたが、今日は教室で光について予想タイム。
「光ってまっすぐ進むの?」「かげはどこにできるのかな?」
子どもたちは、たくさんの“?”を出し合い、iPadに自分の予想を書いて発表してくれました。
次回の実験が楽しみです。
5年生では「もののとけ方」の単元を学習しています。今日は、旧職員の森寛(ゆたか)先生による出前授業がありました。今回のテーマは「物の性質」です。
まず、水に香料(スペアミント)を入れ、更に洗剤を加えてよく混ぜた上で、ゲル化剤とカルシウムでゼリー状になるということを一人ひとりが体験しました。視覚・嗅覚に訴える実験で、3クラスとも楽しそうに取り組んでいました。
5年生は、葉のでんぷん調べの実験をしました。
良い香りのするミントの葉を使い、木づちでたたいて、
ろ紙をヨウ素液に漬け、
でんぷんの様子を調べました。
日光に当てた葉と日光に当てていない葉、
葉の表と葉の裏で異なるでんぷんの様子を観察できました。
6年生の理科では、「ものが燃えるしくみ」の学習が始まりました。
今回は、空き缶に穴をあけた場合とあけていない場合で、燃え方にどんなちがいがあるのかを実験しました。
天気にも恵まれ、青空の下で少し汗をかきながらも、運動場は実験広場となりました。
子どもたちは、炎の様子や燃え殻をよく観察し、気づきがあったようです。
この気づきが、次の学習へとつながっていきます。