帝塚山学院小学校ニュース

第9回 英語レシテーションコンテスト

9月25日(月)6時間目に第9回校内英語レシテーションコンストを行いました。
予選で選ばれた8名の児童が出場し、夏休みから重ねてきた練習の成果を発表しました。
 
児童たちは単に発表をするのではなく、見てくれている人にお話の世界が伝わるように、という点を心がけてきました。
それぞれが細かな英語の発音やイントネーション(声の抑揚)に気をつけ、顔の表情、声の使い方、ジェスチャーなどの表現方法にも工夫を凝らしました。
発表児童たちは自分の順番がくるまでは緊張した様子でしたが、マイクの前に立つと堂々と発表することができていました。
その中でも細かな発音まで丁寧に発表できていた5年生児童が1位に選ばれました。
火曜日にその表彰が行われ、1〜3位の児童には盾が、そして全員に表彰状が授与されました。どの児童も本当によくがんばりました。
今回のコンテストは参加した児童たちにとって、英語力の向上だけでなく、自分自身をひとまわり大きく成長させてくれる良い経験になったと思います。
また、発表を真剣に聞いていた4、5、6年生の児童たちにとっても、いい刺激となりました。
どの児童もまたこれを機に新たな挑戦を始めていってくれると嬉しいです。

  • 司会も児童が行います

ウヰルミナ杯女子小学生英語暗唱大会で優勝

8月26日(土)、大阪女学院で開催された英語暗唱大会に本校の6年生児童が出場しました。
30名を超える出場者がいましたがその中で物怖じすることなく堂々とこれまでの練習の成果を発揮し、
結果1位を獲得することができました。
発音やイントネーションなど英語そのものの力はもちろん、表現力もすばらしいものでした。
この経験が自信に繋がり、ますます力を伸ばしてくれると思います。
なお、27日の読売新聞朝刊にコンテストの様子を取り上げていただいています。
おめでとう!!

校内レシテーションコンテスト予選結果発表

今年で帝塚山学院小学校英語レシテーションコンテストも9回目を迎えます。
7月7日に校内で予選が開かれました。
毎年5、6年生の中から多くの児童がチャレンジしており、今年は38名の児童が英語の発表に挑戦しました。
今年の課題はMrs. Wishy-washyという1分程のお話でした。発表した児童たちは少し緊張しながらも、それぞれに表現に工夫をして、楽しくお話ししてくれました。
その中から選ばれた8名の児童は9月25日の本選に向けて、3分程のスピーチを練習し、覚えていきます。
今回選ばれた児童、選ばれなかった児童、その一人一人が自分に挑戦するということを頑張ってくれました。この経験をまた今後の英語学習や様々な場面で活かしてもらえたら嬉しいです。

Grammar Classが始まりました(5、6年生)

5、6年生は週に3時間の英語の授業があります。
そのひとつ、Grammar Classが始まりました。
この授業は習熟度別のクラスで、自分の今のレベルを知り、目標を持ってそれぞれのスキルアップを目指す授業です。
一年後にどれだけできることが増えるかな?みんな頑張っています!

英語語学研修3日目 2

児童たちは午前に2つの授業を受け、この語学研修のすべての授業を終えました。 最後に修了式が行われ、児童たちは一人ひとり名前の書かれた修了書を受け取りました。 雪深いブリティッシュヒルズをはなれ、大阪へ帰ります。

英語語学研修3日目 1

英語語学研修も最終日をむかえました。 朝にかけて降り続けた雪で、外は一面真っ白です。 児童たちは外の様子を見て、降り積もる雪に驚きながらも、笑顔を見せています。 朝は全員でミーティングを行い、最終日の予定を確認しました。 その後、朝食を終え、レセプションにて自分たちでチエックアウトを行いました。 "May I check out, please?" 堂々と英語で話す様子はとても頼もしかったです。 午前は2つ授業を受け、最後修了式を行います。