帝塚山学院小学校ニュース

Let's make a Christmas card!

もうすぐクリスマス。英語の授業内でもクリスマスに関する歌やトピックを扱うようになっています。

1年生から4年生の最後の英語の授業では、今年もクリスマスカードを製作しています。英語での説明を聞き取って、紙を折ったり長さを測ったり切ったり・・・と作業を進めます。

英語で "Merry Christmas!"や "To: Santa" なども書き込んで、みんな素敵なカードが仕上がったようです。

Merry Christmas!

関西空港 英語インタビュー

5年生の英語科の授業では、毎年2学期に関西空港に行き、外国人観光客の方にインタビューをしています。

授業内で質問文を練習したり、各グループごとにテーマを決めてそれぞれが調べ学習をしたりして準備を進めてきました。

本番では、初めは緊張して、なかなか話しかけられなかった児童もいましたが、一度言葉を交わすと笑顔で会話を楽しんでいる様子でした。

日本の文化について紹介する場面では、予め用意していた折り紙の作品をプレゼントしたり、自分が描いたイラストを見せたり、それぞれが工夫を凝らし、学習に取り組んでいました。

個人ではなくグループで行うことで、勇気が出やすかったり、チームワークを感じることができたようです。

もう少し笑顔があったり、声を大きくすれば良かった…と反省を教えてくれた児童もいましたが、今日の経験を今後の授業やコミュニケーションに活かしてくれればと思います。

英語落語鑑賞会

本日5〜6時間目に、高学年対象に英語落語鑑賞会が行われました。
桂かい枝さんをお招きして、英語落語や曲芸を交えながらお話しいただき、笑いの絶えない鑑賞会となりました。

初めて落語を聞いた、という児童が多い中で、話し方から小道具の役割についてなど面白いおかしく教えてくださいました。児童たちは、あっという間について落語の世界に引き込まれ、落語の「落ち」をしっかりと味わっていたようです。

英語落語も、簡単な単語を交えながら物語が進んでいき、想像力を働かせながら、次々とくる笑いの波を楽しんでいました。

本校では、英語落語に限らず、多様な視点から日本文化から自分の身近なことについてまで、学びを深める機会があります。今後もどんどんと様々な事柄を吸収していってほしいと思います。

英語レシテーション コンテスト (百合学院杯・西日本)

9月に行われた校内レシテーション コンテストの結果を受けて、本校から3名の児童が学外のレシテーション コンテストに参加しました。

7月の予選から絶えず練習を続け、今回の2つのコンテストでこれまでの努力の成果を発揮し、代表児童が入賞という結果を治めることができました。

英語科として、今後も基本の4技能を高めていくとともに、知識なども含めた包括的な英語学習を展開していきたいと考えています。
 

Happy Halloween!

Trick or Treat!
本日はハロウィン!

仮装した英語科教員たちに児童たちが大きな笑顔で元気よく声をかけてくれました。
英語科の授業ではハロウィンまでの1週間、ハロウィンにまつわる言葉を学んだり、歌を歌ったり、英語で本を読みました。また高学年ではハロウィンの本来の意味などについても学びました。

英語の授業を通してハロウィンという文化に触れ、児童たちのわくわくした様子を見ると、みんなが他文化に触れることを心から楽しんでいることが伝わってきます。

これからも、英語科では様々なトピックを通して、他文化に触れることや視野を広げる機会を作っていく予定です。

Happy Halloween!

英語レシテーション コンテスト


今日はいよいよ英語レシテーション 本番となりました。
1学期の予選から、夏休み期間も含め練習を頑張った7名の児童が本選に出場します。

それぞれが選んだ題材を、9月に入ってからはネイティブ教員中心に、発音、イントネーション、表現などをさらに豊かにするために、練習を重ねてきました。

4限目の本番では、みんな練習時をはるかに超える素晴らしい発表を見せてくれました。

4〜6年生、約400人の前に立ち暗記した題材を表現しきることは非常に勇気のいることです。そのプレッシャーに打ち勝ち力を発揮してくれた出場児童を誇りに思います。

そして放課後のモジュールで、結果発表があり、表彰も行われました。

今日の発表で頑張った児童はもちろん、その姿を見た他の児童達にも、英語に限らず自分が力を入れていることに向けて頑張って欲しいと思います。