帝塚山学院小学校ニュース

Let's make a Christmas card!

今週の英語の授業では、毎年恒例のクリスマスカード制作をしました。

学年ごとにクリスマスのイラストを配り、それに色を塗って貼り付け、ポップアップカードを完成させます。

カードを作る工程もネイティブ教員より英語で説明をしてもらい、児童たちは思い思いのイラストやメッセージでカードを彩っていました。

貼り付けるイラストは、実は英語科の教員がデザインしたもので、学年が上がるごとにレベルアップしています。
「去年と違うイラストになってる!」「今までのカードを全部取っておいてコレクションにしてるよ!」と嬉しい声を聞かせてくれました。

クリスマス当日まで、あと1週間。
皆さんにとって素敵な1日が訪れますように!

Merry Christmas!
 

  • 4年分のコレクションを見せてくれた児童もいました!

TOEFL Primaryテスト表彰

本日外朝礼にてTOEFL Primaryテストの表彰を行いました。
TOEFL Primaryテストは、毎年高学年の英語の授業内で実施、受験をしている英語の技能を測る世界基準のテストです。

このテストで特に秀でた結果を残した人には協会より賞状が送られます。

今回表彰を受けた児童は、「10 badges」と言って リスニングとリーディングの各セクションで、最高レベルを達成しました。

次回の2月のテストは、4年生も初挑戦します。
それぞれが自分のスコアを伸ばすことを目標に、日々の授業や学習に取り組んでほしいと思います。

Congratulations!

AIの活用による英語教育強化事業のモデル校となりました

本校は10月より、文部科学省の「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業 AIの活用による英語教育強化事業」として採択されたECCの学習支援アプリ「ECC Study Assist」の、活用モデル校の一つとなりました。

本校はネイティブ教員の数が多く環境も充実していますので、直接での会話を大事にするという姿勢に変わりはありませんが、一人ひとりの「抵抗なく会話を積極的に楽しむ機会を増やす」という目的で本アプリを4、5年生で取り入れ、練習量の増加や動機づけの強化を目指します。

 

レシテーションコンテスト表彰

今日の委員認証式の後に、先日行われたレシテーションコンテストの表彰を行いました。

毎年予選を突破した児童たちが練習を重ね、切磋琢磨し素晴らしい発表をしてくれるのですが、今年は特に接戦で審査員泣かせのコンテストとなりました。

審査員の先生方からも
「この中の誰がWinner(勝者)になっても不思議でなかった。」とのコメントをいただきました。

練習以上のパフォーマンスができた人と感じた人もいれば、悔しい気持ちが残った人もいるかもしれません。
しかし、これまでの練習の成果をみんなの前でしっかりと出し切るという経験は、必ずこれからの学習で大きな力になるはずです。

出場した友達の発表を見届けた4〜6年生のみなさんも、自分の好きなものや得意なことに力を注ぐという、簡単そうで難しいことに今後ぜひ挑戦してほしいと思います。

 

第7回 ウヰルミナジュニアカップ女子小学生英語暗唱大会

8月23日、本校よりウヰルミナジュニアカップ女子小学生英語暗唱大会に6年生の児童が出場しました。

そして見事4位に入賞しました。
夏休み期間も練習を続け、努力を重ねてくれたことが結果に結びついたと思います。

よく頑張ってくれました。おめでとうございます。



 

レシテーションコンテスト予選結果発表

本日、今年度のレシテーションコンテストの予選結果発表をバディルームにて行いました。

今年は特に接戦で、英語はもちろん発表に対する取り組み方や、表現が豊かな人がたくさん出場してくれました。
英語科の教員で審査を行いましたが、かなり難しい審査となりました。

今回の発表で、6名が本選に選ばれ、9月の本選に進出することになります。
夏休み期間を挟んで練習を続け、本番の日を迎えます。

今回挑戦してくれたみなさんの発表はどれもはかなり力強いものでした。
ぜひこの経験を活かして、レシテーションだけでなく、色々なことに挑戦し、力を発揮していってくださいね。