とっても大切な「いのちの授業」4年生
【4年 とっても大切な「いのちの授業」】
助産師 大西さんから、「命の力のすごさ」を教えていただきました。
命の始まりは、たった0.1mmからスタート。
画鋲の先でちょんと穴を開けたぐらいの大きさを目で確認したところから授業が始まりました。
赤ちゃんの頭の骨は9枚でできているということに、
え!という驚きの声があがりました。
骨盤の模型を見ながら、赤ちゃんが自分の力で命の道を通ってきた様子を確認することもできました。
いじめる命、いじめられる命なんてないんだよ。
ゲームでよくある「死ね」「殺せ」などの言葉の選び方も考えよう。
これから先、新しい家族が欲しいと思ったとき、
準備が始まるのが今の時期。
大人になるスイッチは、それぞれ違うから、
心配はしないでおこう。
特に、水着で隠れる部分であるプライベートゾーンは、
見せない、触らせない、写真に撮らせない、写真をあげないが大切なこと。
いやだな、心配だなと思った時は、信頼できる大人に相談しよう。
自分のからだ、友達の体、大事にしてください。
と必要なメッセージを届けてくださいました。
今日の宿題は、おうちの人と、ハグ。
「元気に生まれてきてくれてありがとう。」
のメッセージを届けてあげてください。