帝塚山学院小学校ニュース

スキー練習会1日目

本日より6年生児童たちは長野県の小丸山スキー場でのスキー練習会を開始しました。

大阪からスキー場までの道中は良い天気の中、スムーズに進みました。

到着後はスキーウェアに着替えて、スキー靴やスキー板の使用方法などを教わりました。

明日から本格的な練習が始まります。実りある練習会になりますように。

こま回し名人が来た!!

 一年生の生活科では、昔遊びに親しむ単元があり、3学期早々より、こま回し、けん玉、おはじき、福笑い、お手玉、羽子板など、様々な昔あそびに触れてきました。
 休み時間になると、すぐ、昔あそびに飛びつく子どもたち。昔から長く受け継がれる日本のおもちゃには、どんな時代でも、楽しめる良さがあることを再確認できました。
 その中でも、今回は、こま回しのプロ!2代目伏見紫水(ふしみしすい)先生にお越しいただき、曲芸をご披露していただいた後、こま回しのコツを教えていただきました。
 色々なこまを自由自在に操る姿に、大興奮の子どもたちでした。そして、初めてこまが回せるようになった児童も増え、大満足の1日となりました。
 

1年生 プラネタリウム見学(生活科見学)

 一年生では、2学期に、天文カレンダー(学院オリジナルのカレンダーです)や、星座・惑星の絵本、図鑑の紹介をすると、多くの児童が星座に興味を持ってくれていました。また、生活科の制作として、オリジナルの星座を組み立てたり、本などで既存の星座をよく観察しながら作る児童も見受けられました。
 3学期では、より深く星について学ぶため、ソフィア堺にお邪魔し、プラネタリウム見学へ行きました。古代のギリシャ神話が元になっている星座の成り立ちを、動物たちの優しい物語に合わせて学ぶことができました。
 初めて知る星座や、様々なお話に、好奇心あふれる一年生の姿が見られました。これからも、夜空を見上げて、ゆったりとした気分を味わってくださいね。学んだ知識を披露すると、かっこいいかも!?

第47回帝塚山学院小学校美術展

2月2日〜4日までの期間、大阪南港ATCギャラリーにて、第47回帝塚山学院小学校美術展を開催いたしました。
 
児童たちが日頃の図工の授業で制作した、約800点の作品が、広い会場いっぱいに展示されました。
 
会場では、保護者の方がお子様と言葉を交わしながら、じっくりと作品を鑑賞されている姿が印象的でした。
 
児童の皆さん、これからものびのびと表現してくださいね。
 

百人一首大会

1月31日(水)6限に百人一首大会が行われました。

4年ぶりに兄弟学級での開催となりました。
学年間交流の一環として行われるこの行事ですが、ただのカルタ大会ではなく、実際に小倉百人一首の和歌に触れ、日本の文化を楽しみながら学ぶ機会でもあります。

お手つきをしたり、同時に札をタッチしたり、それぞれのクラスで白熱した対戦があったようですが、全力で取り組む児童の姿も見られ、熱い百人一首大会になったようです。

本日、TV朝礼にて百人一首大会の表彰が行われ、賞状とトロフィーが優勝・準優勝のクラスに授与されました。
 

豆まき(1年生)

2月2日(金)5時間目、1年生が豆まきを行いました。
豆まきをする前には、「自分の中にある鬼を退治する」という話をし、それぞれ自分のなおしたいところをしっかり思い浮かべてからいよいよ豆まきのスタートです。今年の鬼さんは1人でしたので、圧倒的に1年生の勝利!元気いっぱい駆け回り、しっかり鬼を退治しました!

第36回 大阪府立私立小学校連合会 ミニバスケットボール大会に出場しました

2/3(土) 追手門学院小学校にて、第36回 大阪府立私立連合会 ミニバスケットボール大会に、ミニバスケットボール部男子チーム・女子チームと6年男子有志チームの3チームで出場しました。

4年ぶりの開催となり、各校緊張の中で始まりましたが、徐々に緊張もとけていき、他校との交流も見られました。

勝ち負けにこだわらず10分間全力で戦い応援し最後までよく頑張っておりました。短い練習期間や少ない人数の中でも切磋琢磨する姿はかっこよかったです。

来年度以降もこのような機会があれば多くの方に参加していただければと思います。
応援ありがとうございました。

3年生 出前授業(そろばん)

大阪珠算協会の方にお越しいただき、そろばんの授業をおこないました。

初めてそろばんを触る児童も多く、簡単な計算にも四苦八苦。
でもだんだん慣れてくると、「できた!」という声があちこちから聞こえます。


実は、電卓より、筆算より、正確に、素早く計算できる!?優れもののそろばん。
この機会に、「もっとやってみたい」と思ってもらえたら、嬉しいです。

協会の皆様、ありがとうございました。

大谷選手寄贈のグローブ

先日、朝礼にて、話題になっている大谷選手の寄贈グローブについて児童たちに紹介しました。今週からグローブに触れられるよう各クラス、一日ずつ回していこうと思います。

お手紙の中に、
「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」
との言葉があります。

大谷選手の思いを酌み、野球やキャッチボールなどを通して子どもたちも自分自身が熱中できる何かを見つけ、日々邁進できるきっかけにしてほしいと思います。

学習参観日

1月25日・26日の二日間、学習参観日を行いました。
どのクラスも、少し緊張した様子でしたが、集中して取り組んでいました。
日頃の頑張りを見ていただけたかと思います。