帝塚山学院小学校ニュース

国際理解出前講座(6年生)

一昨日・昨日に続き、本日は6年生を対象にJICAの講師の方に、

国際理解出前講座をしていただきました。

講師の先生は、2009年9月〜2011年9月まで、スリランカにおいて海外青年協力隊員、

パソコンインストラクターとして活動されていたそうです。

 

今日のテーマは「いろんな人と家族になろう」です。

スリランカの言葉シンハラ語について、スリランカの紹介、

スリランカの家族についてお話していただきました。

児童たちは、スリランカについて興味深く学んでいました。

今日、学んだ事を今後の国際理解につながることでしょう。

国際理解出前講座(4年生)

昨日の2年生に続き、本日は4年生を対象にJICAの講師の方に、

国際理解出前講座をしていただきました。

講師の先生は、海外青年協力隊、美術隊員として、ヨルダンに派遣。

ヨルダンでは、パレスチナ難民キャンプの小中学校で、図画工作の授業のプログラム作成、

授業のアイデア提案などの活動をされていたそうです。

 

今日のテーマは「中東ヨルダンってどんなところ?(イスラム教ってなに?)」です。

アラビア語での挨拶、ヨルダンの場所、日本にはない暮らしの一コマ、

イスラム教などについてお話していただきました。

児童たちは、ヨルダンについて興味深く学んでいました。

今日、学んだ事を今後の国際理解につながることでしょう。

国際理解出前講座(2年生)

本日、2・3限目にJICAの講師の方に来ていただき、2年生を対象に

国際理解講座をしていただきました。

講師の先生は、2009年3月〜2011年3月まで海外青年協力隊員として、西アフリカのニジェール共和国でバレーボールの普及活動をメインとして活動されていたそうです。

 

今日のテーマは「ニジェール共和国について知ろう」です。ニジェールの言葉ハウサ語、

ニジェールの文化や生活、ニジェールの学校の様子などをお話してくださいました。

児童たちは、日本とニジェールとの違いを興味深く学んでいました。

今日、学んだ事を今後の国際理解につながることでしょう。

稲刈り体験学習(2年生)

9月14日、2年生は丹波篠山・井関農園さんへ稲刈り体験学習に行きました。

30℃を超える暑さの中、児童たちは汗を流しながら鎌を上手に使い、稲を丁寧に刈りました。

ポン菓子も目の前で作っていただき、できたてをおいしくいただきました。

毎日食べているお米をつくる苦労を知り、食への感謝の気持ちを学びました。

理科出前授業(6年生)

本日、帝塚山学院泉ヶ丘中高等学校から理科の先生に来ていただき、授業を行っていただきました。

実験は、石けんからろうそくを作るというものです。

難しい作業はありませんでしたが、みんな真剣に説明を聞き、実験に取り組んでいました。

最後に各自それぞれのオリジナルろうそくが完成し、嬉しそうに持ち帰ってくれました。

 

能発表会(5年生)

能の体験学習の成果を披露する、発表会を開催しました。

舞だけでなく歌も覚え、お家の方々に観て頂きました。

実際に袴を身に付けての発表は、気持ちも一段引き締まったようです。

それぞれのクラスの発表の合間に、がしょう先生から能の面のお話や、先生の舞も披露して頂きました。

自分たちが発表するだけでなく、能をより深く学習出来た時間となりました。