TASCだより5月号 その1
こんにちは。写真は今月の前半のTASCのようすです。
どのプログラムも子どもたちみんな楽しんでいますが、特に運動遊びが人気なようです。
その中でもボールを使ったキックベース遊びは1年生から3年生までかなり白熱しています。
1年生も授業で数の計算を習ってからは、2・3年生と一緒にナンプレや簡単な計算を使った知育活動にも取り組んでいます。
「最初はできなかったけどできた!」という成功体験を通して、子どもたちの自信に繋げて欲しいと思います。
最後に山本先生からのメッセージです。
皆さん、こんにちは。
TASCの主任をしております。山本 純也です。
TASCの低学年のコンセプトを「遊びを軸にした学習習慣」と決めてから、はや6年が経ちました。
この「遊び」というものの大切さをTASCでは、色あせることなく感じ続けています。
よく遊び、よく学ぶ。宿題をした子から遊びに行く。
昔ながらの「遊びを軸にした学習習慣」。
日々、子供たちは、宿題にまじめに取り組み、そのあと、思いっきり遊んでいます。
その様子に影響されて、長期休暇のTASCでは、私自身が楽しい!と思うプログラムを毎年行っています。
まだ5月に入ったばかりですが、今から夏のTASCでどんな楽しいことをしようか考えています。
来る意味がある、来て楽しい場所、またいきたくなる放課後。
これからも、「遊びを軸」にして、子供たちの成長を促していきたいと思います。