1年B組 国語科研究授業
2月8日(月)、1年B組にて、国語科「たぬきの糸車」の研究授業を行いました。
物語の最後の場面を、主人公のたぬきになりきって表現したり、台詞を考える活動を通して、登場人物の気持ちを想像したりしました。
後半では、考えた意見を友達と交換し合いました。物語は人によって捉え方・考え方に違いがあり、それを認め合う大切さについても、学ぶことができました。次の、音読発表会では、登場人物になりきり、気持ちを想像しながら音読してくれることを期待しています。
2月8日(月)、1年B組にて、国語科「たぬきの糸車」の研究授業を行いました。
物語の最後の場面を、主人公のたぬきになりきって表現したり、台詞を考える活動を通して、登場人物の気持ちを想像したりしました。
後半では、考えた意見を友達と交換し合いました。物語は人によって捉え方・考え方に違いがあり、それを認め合う大切さについても、学ぶことができました。次の、音読発表会では、登場人物になりきり、気持ちを想像しながら音読してくれることを期待しています。
本日、6年生が耐寒遠足に行ってきました。
この1年間、修学旅行やスキー練習会など、6年生のみんなが楽しみにしていた学校行事を満足に行うことができませんでした。
本来であれば、この耐寒遠足も中止となっていましたが、小学校生活最後の思い出づくりとして、野外で活動するこの耐寒遠足を万全の対策を講じて実施することとなりました。
毎年距離を重ねていく耐寒遠足ですが、6年生では約16kmの道のりを歩きます。単調に思える行程も、一歩ずつ友達と一緒に歩みを進めれば、きっと何年経っても記憶に残る時間になるでしょう。
お昼間には暖かさも感じられる晴天となり、ゴールの石上神宮までの道のりを楽しみました。
先日、4年生で英語科のICT提案授業を行いました。
研究授業と少し異なり、iPadなどのICT機器を授業内でいかに活用していくかを本授業で提案しました。
今回はiPadでスクールタクトを使い、リスニング問題に挑戦しました。紙媒体を使った学習にも利点はありますが、選択肢が多い練習問題においては、アプリを使ってサクサクと進めていくことによって理解の時間を増やすことが可能になります。
言語学習において、音声認識、文字認識は必須ですので、スピードと確実性のバランスを保ちながら、ICTの導入場面をさらに増やしていく予定です。
第44回帝塚山学院小学校美術展が行われます。
児童たちの日々の成果をご覧いただきたいとおもいます。
日時:2021年2/17(水)〜2/21(日)AM11:00〜PM6:00 ※21日(日)のみ PM3:00まで
場所:enoco 大阪府立江之子島文化芸術創造センター1階・4階 展示ルーム
〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
TEL:06-6441-8050
大阪メトロ中央線・千日前線「阿波座駅」8番出口下車
http://www.enocojima-art.jp/
*昨年より会場がenocoに変更となりましたので、お間違えのないようにお願い致します。
*公共交通機関をお使いください。
*enocoには一般向けの駐車場はございませんので、周辺のコインパーキング等をお使いください。
なお、車椅子使用者駐車区画はございますので、必要な方はenocoにご連絡いただくか、enoco1F事務室までお申し出ください。
新型コロナウイルス感染予防策のためにご協力いただきたい点がいくつかあります。
2月4日(木)4時間目に2年B組にて、算数科「分数」の単元で研究授業を行いました。
これから分数を学ぶにあたり、子ども達は丸や正方形、長方形の折り紙を用いて、普段から使っている「半分」の定義について学習しました。
友達の意見を参考に、分けられた形が正確に「半分」と言えるかどうかの証明をしました。
難しい課題でしたが、2年生なりに一生懸命考え、これから新しく学ぶ、「分数」に対して意欲を持てる授業になりました。
1月29日(金)3,4,5時間目に、5年生で理科の研究授業を行いました。
地球・月・太陽の直径や、月と太陽の地球からの距離について、3250000分の1の大きさの模型を用いて学習しました。
模型でも直径が4mもある太陽の大きさに、子どもたちは興奮した様子でした。
最後には、4次元デジタル宇宙viewerで宇宙の広さを体感し、宇宙や天体についてもっと知りたいと思える授業になりました。
昨日は124年ぶりに2月2日が節分だったと学校内でも話題になりましたが、今日は1日遅れで本校にも鬼がやってきたようです・・・。
鬼は外〜!福は内〜!
元気に豆をまいて、今年もみんなの無病息災を願います。
3時間目、4時間目、6時間目、特別講師に杉本深由起先生をお招きして、『ひかりあつめて 詩集 ことばの力でいじめを超える!』の授業をしていただきました。
言葉にはとてつもなく大きな力がある。
「言葉」は、人の心を傷つける「言刃」にもなるし、傷ついた心をそっと優しく包む「ガーゼのような言葉」にもなる。
「ガーゼのような言葉」を使う人になってほしい。
「ありがとう」「大丈夫だよ」「がんばろう」「ひとりじゃないよ」
肯定する言葉は、人を元気にし、前を向く力になる。
しんどい時や、いやなことがあった時には、どんな出来事も、物事も、多面体であることを覚えていてほしい。見る角度によって、いろいろな見方ができる。
そうなったからこそ出会える優しさもある。それを見つけ出すことが、大切。光を見つけ出すこと。よかったこと、うれしいこと、しあわせなこと、それが光。
光を見つけて、たくさん取り込んで、生きていくエネルギーにしていく。
人間も「光・合・成」ができる。
たくさん本を読んで、想像力を豊かにして、相手の気持ちを考えられるようにしておくこと。その訓練をしていると、「光・合・成」ができるようになる。
杉本先生は、そんなお話をしてくださいました。
子どもたちからは、
「肯定的な言葉の大切さに気づいてよかった。
たくさん自分も光合成をして、友だちにうれしい言葉をかけたい。」という声がありました。
子どもたちは、杉本先生の一つひとつの言葉を、しっかりと心に刻んでいました。
杉本先生、本当にありがとうございました。
未来を見据えた幼児教育を考える集い
〜お母さん、お父さんのための子育て勉強会〜
【参加費不要 先着順】
この度、就学前のお子さまをお持ちの保護者のみなさまを対象に、帝塚山学院小学校主催の教育講演会と学校説明会を開催いたします。
講演会には帝塚山学院泉ヶ丘中学校高等学校より江口校長をお招きし、「幼児教育の留意点」についてお話しいただきます。
ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。
詳細は下記をご覧ください。
2021年3月6日(土)帝塚山学院小学校 教育講演会・学校説明会詳細
3月20日(土・祝)第2回学校説明会・園児イベントの年中・年少枠が定員に達しましたので、お申し込み受付を終了しました。
本日より、2月28日(日)に実施予定になっております転入試験(2次)の出願が開始となります。郵送・窓口どちらでも受け付けております。出願締め切りは2月15日(月)です。
願書は小学校事務局窓口で配布をしております。詳しくは(06-6672-1158)までお問い合わせください。
また要項などの詳細は下記のページよりご確認いただけます。そちらも併せてご確認ください。
転入試験のご案内