大豆の観察〜湯葉づくりに挑戦〜

2017年01月25日

2学期から引き続き、年中組では大豆の観察活動をしています。昨日は、大豆から湯葉づくりに挑戦しました!作り方も少しご紹介します(^o^)
前日のお昼に大豆を水に漬け込み、約22時間・・・。お水をたっぷり含んだ大豆をミキサーで砕くと「生呉(なまご)」という液体になります。その生呉にお湯を足して煮詰めた後、布に入れてこします。すると、「豆乳」と「おから」に分かれました!この出来上がった豆乳をもう一度火にかけ、うっすらと膜が張ると「湯葉」の完成です\(^o^)/
出来上がった湯葉をお味見程度にいただくと、とっても美味しく、子ども達からも大好評でしたよ♪
次回の観察活動では、大豆から何ができるのでしょうか・・・お楽しみに☆
 
湯葉づくり前日、お給食を食べる前に大豆をきれいに洗い、水に浸しました♪ お水を含んだ大豆をミキサーで砕き、出来上がった生呉を火にかけます。
 
この時は大豆の栄養が逃げないように、ゆっくり、優しく混ぜました(^v^) 煮立ったものを布でこすと、おからと豆乳に分かれます!その豆乳をもう一度火にかけると、だんだん膜が張って、湯葉が出来上がりました!
 
湯葉の匂いをかいでみたり、食感を味わいました☆ 年中組のみんなで仲良くいただきましたよ(*^_^*)

森川 岬|学びのはじまり

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探そう!日本のキラキラ 〜俳句編〜

2017年01月25日

 「かきくえば かねがなるなり ほうりゅうじ」
「やせがえる まけるないっさ これにあり」
 
 みなさんは、どんな俳句をご存知ですか?
 本日の年長組は日本で一番短い詩といわれる「俳句」と仲良しになりました。
 俳句のいろいろなことを教えてくださったのは〜〜〜、
帝塚山学院中高等学校の国語教諭、若林三枝子先生です!
若林先生は、子どもたちにとてもわかりやすく、そして楽しく面白く関わってくださいました。ですから、俳句ともすぐに仲良くなりましたよ。いや?ちょっと難しく考えて、うーんうーんと悩んだ子もいたかな?でも!最後には、言葉のリズムをつかみ、
「わかった! できたよ!」とヒラメキ顔で俳句を詠んでくれました。 これから俳句ブームになる気配。

 集まった ぬくぬくお部屋で 句会かな
 
 
ドキドキ! 今からどんなことするのかな?  よ〜し、私も俳句をつくってみるぞ。 言葉さがしって面白いね。
 
はいっ! 5文字の言葉を思いつきましたー! 若林先生と記念撮影! 

矢島多恵|探そう!日本のキラキラ

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2017年1月

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