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教育理念
 

教育理念

「時代を創る女性づくり」のために
		  本学院にはこれまで「力の人」という建学の精神と、
「人間として生きる力を育てる」ことをめざす「高い志」「豊かな感性」「他への思いやり」という3つの教育目標がありました。こうした理念の変遷を踏まえ、21世紀をたくましく生き抜いていく女性には何が必要なのかを考え、
実際の教育活動で具体化します。

1.習熟度別学習

中学校

フレキシブルな指導体系により、“できない”をなくす。

英語と数学の授業では、各1時間、習熟度別授業を実施します。主に、直前までに進んだ内容の理解定着や応用力を身につけるための演習を行います。TT(Team Teaching)方式を採用し、二人の先生がそれぞれ個別指導を行ったり、小集団を編成して別々に指導することにより、一人ひとりの習熟度や能力に応じた教育を可能にし、“できない”という意識をなくします。

2.総合学習

中学校

見つける力、調べる力、まとめる力、発表する力。

「主体性を強く持った生徒を育成する」を目標とする中学校では、各学年で「見つける力」「調べる力」「まとめる力」「発表する力」という“4つの力”を柱とした学びを展開します。1年生では、4つの力の基礎を身につけ、研究課題(テーマ)を達成するための基本的なスキルを学びます。2年生では、4つの力の充実を図り、研究課題(テーマ)を達成するためのスキルを確かなものにします。3年生では、4つの力を発展させ、創究講座の自主的な研究に繋げていきます。各学年とも、習熟度に合わせて見直しや振り返りを行いながらスキルを着実に身につけ、高校の創究講座へ向けての基礎能力を養います。

スキル例

1年

・図書館を活用しよう
・調べたことを発表しよう
(原稿用紙や辞書の使い方)
・聞く力をつけよう


2年

・敬語を身につけよう
・インタビューや
プレゼンテーションの方法
(全体構成とまとめ方など)


3年

・ディベートとディスカッションの方法
・研究発表会を開こう
(発表資料の作り方と工夫)
・自分史アルバムを作ろう

研究課題(テーマ)例

  • ●帝塚山と学院
  • ●日本の文化
  • ●世界を知る
  • ●体を科学する
  • ●ニュースから社会の出来事を考える など

3.創究講座

高等学校

現代社会を生き抜く力を養い、生徒の将来を徹底サポート。

各学年に設定した多種多様な講座を通して、自ら学び、考え抜く力を育成することが本講座の目標です。レポートの作成とプレゼンが必須で、関学コースおよび文系・理系専攻の生徒を対象に、毎週土曜日3・4時限目に実施します。また、卒業後の進路を考え、自らのキャリアデザインに役立てられる講座も設定しています。週に一度、生徒自身が自分と向き合い、新しい自分を発見し、将来の自分像を創り上げていきます。

「創究講座」設定のねらい

発見

学問の奥深さ・面白さに気付く/学校での勉強・自分・社会との接点に気付く

究明

自ら学ぶ力・積極性を伸ばす

創造

自らの将来を自らの手で切り開いていく力を育てる

「創究講座」一覧

系統 高1 高2 高3(1・2学期)
文学・語学・国際関係 インターナショナル・
スタディーズⅠ
文学作品を味わう インターナショナル・
スタディーズⅡ
中国語
法学・社会学 ニュース検定Ⅰ ニュース検定Ⅱ ニュース検定Ⅲ
女性学
歴史・芸術系 博物館・美術館巡り 舞台表現(演劇鑑賞) -
経済・経営・商学 現代ビジネス入門 現代ビジネスⅠ 現代ビジネスⅡ
教育学・心理学・保育系 心理学入門 心理・教育・保育 臨床心理学・社会心理学
食物・環境系 栄養学入門 環境学入門 食物・栄養
医歯薬・看護・医療系 現代の医療 介護と福祉 看護・医療
理工系 科学実験 - -

4.放課後学習

中学校高等学校

生徒との触れ合いの時間を増やし、
学校全体の活性化を図る。

週4日、放課後に会議を行わず、放課後は生徒との関わりを一層深める時間とします。補習などの学習活動やクラブ活動、ボランティア活動、指導が必要な生徒との面談など、従来の枠にとらわれることなく、すべての教員が「生徒と向き合える時間」を確保します。
「総合学習」と「創究講座」で主体性を養い、”生きる力”を。
            中高一貫教育を推し進める中で生まれた「総合学習」と「創究講座」。習熟度に合わせた学習や振り返り学習により、着実にスキルアップできます。
自主的な学習を習慣付け、「豊かなでしなやかな感性」「構造化する思考力」「柔軟で独自性のある発想力」「高い想像力と表現力」を習得。“時代を創る、主体性のある女性”を目指し、どんな時代でも生きていける力を身につけます。