

教育理念「時代を創る女性(ひと)づくり」のもと、自ら主体性を持って行動し、 学力のみならずこれからの社会をリードする女性にふさわしい豊かな人間力を育てます。
帝塚山学院中学校高等学校では、今年、中高一貫の関学コースとは別に、新たにヴェルジェコースを設けました。ヴェルジェとはフランス語で果樹園を意味し、初代学院長庄野貞一先生が描いた果樹のように「一人ひとりの成長の実が大きく膨らみ、開花してほしい」という願いを込めて名づけました。高校進学時には6つの専攻に分かれますが、中学校の3年間でじっくり将来の進路を考えることができます。
7年後に100周年を迎える本学院には、芥川賞作家の庄野潤三や阪田寛夫など多くの文学者を輩出してきた「文学者を生む学校」としての歴史があります。彼らが持つ豊かでしなやかな感性は、今も脈々と受け継がれています。わが校がめざす女性(ひと)づくりとは、すなわち“教師を育てる”ということです。社会でキャリアを積む中で部下を育てる、あるいは母となり子を育てるなど女性として一人ひとりの未来はそれぞれですが、人を育てるという共通項においては、皆教師といえます。
また、本校には施設面の充実やアクセスの良さだけでなく、女子校ならでは特色である一人の「個」としてのびのびと育つ環境があります。
自分で決める意志を持ちながら、他の誰でもない、自分にしかない個性や可能性を大いに伸ばしていただきたいと願っています。




