今日の給食

スペシャル

桜島どりの唐揚げ

【今日の給食】
ごはん、 桜島どりの唐揚げ、 野菜炒め、 こんにゃくと大根のみそ汁

今日はブランド肉「桜島どり」を使用しました。
桜島どりは、鹿児島県産の銘柄鶏です。
脂身が少なく高たんぱく。
赤身が強いのが特徴で、しっとりとした歯触りとジューシーな味わいが人気。
いつもより2ランク上の味わい、柔らか〜い唐揚げでした。


和食

豚肉のねぎみそ焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚肉のねぎみそ焼き、 小松菜ともやしの中華和え、 あさりとキャベツのみそ汁、 ヨーグルト(コアコアいちご)

豚肉は、ビタミンB1という栄養素が多い食品です。
ビタミンB1は、ごはんやパンなどの炭水化物をエネルギーに変える時に必要な栄養素です。
にんにくと一緒に調理すると、疲労回復効果も長持ちします。

洋食

チキンライス

【今日の給食】 チキンライス、 ハーブチキン、 ブロッコリーとツナのサラダ、 コンソメスープ

<チキンライスで使用しているケチャップのパワーについて>
トマトの赤い色は”リコピン”と呼ばれる色素です。
リコピンには、紫外線を浴びることで皮膚に発生する活性酸素を消す、「抗酸化作用」があります。
日焼けなどの皮膚のダメージを予防・軽減する効果が期待されています。

油を使った料理や、細かくつぶされた状態だとリコピンの吸収性は高まります。
リコピンを十分に取るには、ケチャップや缶詰トマトを利用することがおすすめです。

和食

豚のすき焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚のすき焼き、 和風キッシュ、 根菜としいたけのすまし汁

<雑学>
日本全国 すき焼きのお肉といえば
「牛肉派」86.7%
「豚肉派」10.9%(北海道に多い)
「鶏肉派、その他」2.4%

近畿地方では圧倒的に牛肉派が多く(97%)、次いで鶏肉派でした。
食文化の違いで、名前は同じ「すき焼き」でも、使う食材が異なるのは興味深いですね。

洋食

カレイのトマトチーズ焼き

【今日の給食】
パン、 カレイのトマトチーズ焼き、 切干大根のサラダ、 キャベツとコーンの洋風スープ、 牛乳

<牛乳のカルシウムパワーについて>
1日のカルシウム推奨量は700~750mgです。
牛乳1本(200ml)のカルシウム量は220?で、
効率的にたくさんのカルシウムを取るのに最適な食品です。
積極的に料理やおやつなどにに取り入れて欲しいです。

===カルシウムを多く含む食品===
牛乳1本(200ml) 22mg
チーズ(6P 1個) 126mg
納豆(1パック) 45mg
ひじきの煮物(1杯) 67mg
小松菜のおひたし(1杯) 105mg
ちりめんじゃこ(大さじ3杯) 78mg

中華

豚バラのホイコーロー

【今日の給食】
ごはん、 豚バラのホイコーロー、 ほうれん草ともやしのナムル、 ハムと野菜のスープ、 プロセスチーズ

プロセスチーズのプロセスってなに?
プロセスチーズは、英語「process cheese」からの外来語。
「プロセス(process)」は「加工」を意味し、「ナチュラル」に対する言葉です。
 
・ナチュラルチーズ:原料の牛乳を固まらせて作ったチーズ
・プロセスチーズ: ナチュラルチーズを加工して新たに作ったチーズ
(6Pチーズなどはプロセスチーズです。)

スペシャル

黒毛和牛のハヤシライス

【今日の給食】
黒毛和牛のハヤシライス、 コールスローサラダ、 牛乳、 りんご

今日の給食は、黒毛和牛を使った贅沢ハヤシライスです。
その肉質はきめ細かく、柔らかく、口の中でとろける食感です。
香りもよく、食缶が空っぽのクラスが続出。
「とっても美味しかった」という児童の声が給食場に届き、作り手も嬉しくなりました。

郷土料理

大分名物とり天

【今日の給食】大分県の郷土料理
ごはん、 大分名物とり天、 胡瓜とハムの中華和え、 だんご汁

鶏肉を多く食べることで知られている大分県。
そんな大分県では、とり天(とりの天ぷら)は、唐揚げと同じくらい人気のソウルフードだそうです。

和食

鰆の香味焼き

【今日の給食】
ごはん、 鰆の香味焼き、 にんじんと揚げのごま和え、 茄子と南瓜のみそ汁、 バナナ

鰆のは、成長とともに名前が変わる「出世魚(しゅっせうお)」です。
・さごし(50cm未満)
・さわら(50cm以上)

ブリも出世魚です。
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリの順に大きくなります。

世界の料理

ビリヤニ〜パキスタン料理〜

【今日の給食】パキスタン料理
ビリヤニ、 野菜とツナのレモンピクルス、 キャベツと豆のスープ、 オレンジ、 ジョア(カルシウム&ビタミンD)

ビリヤニとは、
主にイスラム教徒の間で、お祝い事の時によく食べられている、スパイスと肉の炊き込みご飯です。
「インドにもビリヤニはあるよ」と児童が教えてくれました。
そのほか東南アジアでも食べれているようです。