今日の給食

洋食

ミートスパゲッティ

【今日の献立】
ロールパン(小)、 ミートスパゲッティ、 切干大根とハムのサラダ、 牛乳

切り干し大根は大根を細く切り、天日で乾燥させた保存食です。
水分がぬけることで腐りにくくなり、長期保存することができます。
太陽の光を当てることで、甘味が増し、食感が変わります。
また生活習慣病を予防する効果があります。
今日は「切り干し大根とハムのサラダ」に使用しています。
よくかんでいただきましょう。

郷土料理

鶏汁(新潟県)

【今日の献立】 ごはん、 豚肉じゃが、 キャベツときゅうりの中華サラダ、 鶏汁
鶏汁について
新潟県、佐渡島の旧・真野町に伝わる郷土料理。
鶏もも肉・ゴボウ・焼き豆腐・コンニャクを具材とするしょうゆ仕立ての汁物。
おめだたい席には欠かせない料理だそうです。

和食

鶏のから揚げ

【今日の献立】 ごはん、 鶏のから揚げ、 キャベツのごまみそ炒め、 ワカメスープ キャベツのごまみそ炒めにちなんで、
〜発酵食品について〜
発酵食品は日本食に欠かせない食品です。
例えば、しょうゆ、ぬか漬け、納豆そして「みそ」などがあります。
発酵食品は微生物の働きによって分解をして、食材のうまみなどをアップさせたものです。
免疫力アップの効果も期待されています。季節外れのインフルエンザも流行しています。
給食を残さず食べて、病気から体を守りましょう。

洋食

サーモンのハーブステーキ(らっきょうタルタルソース)

【今日の献立】
パン、 サーモンのハーブステーキ(らっきょうタルタルソース)、 ジャーマンポテト、 ミネストローネ、 牛乳

イタリア料理について
イタリア料理と言えばスパゲティなどのパスタを思い浮かべますが、
今日の給食のスープ、ミネストローネもイタリアの料理です。
イタリアはトマトの生産が盛んで、ミネストローネはトマトを使った野菜スープのことです。
使う具材も地域や家庭で様々で、イタリアの家庭料理として好まれてきました。
旬の野菜の他に、パスタや米を入れて食べることもあります。

今日は、野菜や大豆を入れて仕上げました。
味わっていただきましょう。

中華

豚肉ときのこのオイスターソース炒め

【今日の給食】
ごはん、 豚肉ときのこのオイスターソース炒め、 やみつきピーマン、 中華卵スープ

食事マナーよく食べられていますか?
チェックしてみよう。
・おはしは正しく持って食べている
・茶わんと汁わんを持ち上げて食べている
・ひじをつかずに食べている
 
引き続き、毎回意識して食べましょう。
 

和食

鶏ともやしの生姜焼き

【今日の給食】
ごはん、 鶏ともやしの生姜焼き、 キャベツときゅうりの塩昆布サラダ、 里芋と揚げのみそ汁

今日の給食は、鶏ともやしの生姜焼きです。生姜(しょうが)は別名“ジンジャー”と言います。

ではクイズ! 
その名前はどこからきているでしょうか?
1・2・3から選んでみよう。

1)生姜はシカの角の形に似ており、インド語で角をシンガと発音するから。
 
2)生姜は昔から体に良いものとして、神社に生姜を納めていたから。
 
3)昔、ジンジャーさんが生姜を発見したため、その人の名前にちなんで。
 
 
 
せいかいは…
1)でした。
 

和食

カレイの照り焼きカレー風味

【今日の給食】 ごはん、 カレイの照り焼きカレー風味、 こんにゃくと野菜の和風煮、 揚げとなすのみそ汁

今日のみそ汁は、なす・揚げ・なめこ・ねぎです。
なすクイズ!
なすが生まれたのはどこの国でしょうか?
1)日本 2)中国 3)インド
 
正解
なすの原産地はインドの東の方です。
日本ヘは中国を経由して伝わったと推定され、
奈良時代から栽培されていたそうです。

中華

油淋鶏(ユーリンチー)

【今日の給食】
ごはん、 油淋鶏、 野菜ソテー、 あさりのスープ

あさりのスープ
今日のスープにはあさりが入っています。
あさりには、鉄分が多く含まれています。
鉄分は血をつくる材料となり、貧血の予防には欠かせません。
貧血になると体に酸素が十分いきわたらないため、
急に立ち上がった時に立ちくらみがしたり、運動をしてもすぐに息切れがしてしまいます。
貧血を防ぐために鉄分はしっかり摂りたいものですね。

 鉄分を多く含む食品には、あさりの他にも、緑黄色野菜やひじき、レバーなどがあります。
また、鉄分の吸収をよくするためには、その働きを助けるたんぱく質やビタミンCもしっかり摂る必要があります。
キャベツはビタミンCが豊富です。
副菜の野菜ソテーと一緒に残さず食べるようにしましょう。

和食

さばの塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 さばの塩焼き、 厚揚げと野菜の煮物、 五目野菜みそ汁

〜さばの塩焼きについて〜
さばの塩焼きにレモンがそえてあるのはなぜ?

1つめは、魚どくとくの臭みを消すため
2つめは、栄養素の吸収をよくするため。
さばは、サケや赤魚に比べて、鉄や亜鉛という栄養素が約2倍!豊富に含んでいます。
それらの栄養素は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収が良くなります。
ビタミンCはレモンなどの柑橘類に多く含まれます。
一緒に食べると栄養的にも良いことがあるのです。

洋食

ポークカレー

【今日の献立】
ポークカレー、 キャベツの彩サラダ、 牛乳

最近の研究では、熱中症の予防に、「ややきつめの運動+牛乳」が効果的であることがわかってきました。
1日15〜30分、少し暑い時にややきつめの運動をし、その直後に牛乳を摂取することをおすすめします。
血液量が増加し(汗を作り)、体の中の熱を外に出す働きが活発になります。
体育大会の練習時間が増えている今の時期に牛乳はぴったりです!