今日の給食

和食

鯖の照り焼き

【今日の献立】
ごはん、 鯖の照り焼き、ブロッコリーと豚肉とオイスターソース炒め、 五目汁、 みかん

鯖の照り焼きは、日本の伝統的な料理の一つで、鯖を甘辛いタレで照り焼きにした料理です。
シンプルで美味しく、ごはんによく合います。

鯖の栄養
骨を強化:ビタミンDとカルシウムが骨の健康を守ります。

スペシャル

ダブルビーフチーズバーガー(後期給食委員児童 主催)

【今日の献立】
ダブルビーフチーズバーガー、 フレンチフライポテト、 ホワイトミネストローネ、 りんごゼリー

後期給食委員主催
バーガーコンテストで投票1位となった
「ダブルビーフチーズバーガー」です。

和食

ちらし寿司(ひな祭り献立)

【今日の献立】
ちらし寿司、 さつまいもの天ぷら、 かまぼこと椎茸のすまし汁、 ひなあられ

今日はひな祭りです。
ひな祭りは日本の伝統的な行事で、3月3日に行われる女の子の健康と幸せを祈る日です。
ちらし寿司は、鮮やかな具材(野菜、卵など)を酢飯の上に散らして作るため、見た目が華やかでひな祭りにぴったりです。
 

洋食

豚の洋風生姜焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚の洋風生姜焼き、 ほうれん草とあげのおひたし、 鶏ミンチと大根のスープ

今日は豚の洋風生姜焼きです。
たれがトマト味で、りんごジュースを加えているのがポイントです。
トマトのリコピンは油脂(あぶら)と一緒に取ると吸収率が上がります。
豚バラは比較的脂が多いため、トマトととても相性がよいです

洋食

チキンクリームシチュー

【今日の給食】
黒糖パン、 チキンクリームシチュー、 オリジナルドレッシングサラダ、 牛乳、 ミルメークココア液体

今日は、ミルメークという、牛乳に入れるとココア味になる液をつけています。
牛乳を少し飲んでから、ストローのあなから液体を入れて混ぜてから飲みましょう。
 
牛乳は、カルシウムという骨や歯の素になる栄養素が多い食品です。
 
今日は牛乳が苦手な人も牛乳が飲めるかもしれません。

洋食

カレイのフライ トマトソースがけ

【今日の給食】
ごはん、 カレイのフライ トマトソースがけ、 温野菜のみそソースがけ、 あさりのホワイトミネストローネ

温野菜のみそソースがけ
冬は、手足や指先など体が冷えやすいです。
腸(おなか)は栄養素を吸収する場所で、免疫(体を敵からバリアする力)が下がりやすいです。
 
温野菜は温かい状態で(野菜を)食べるため、体が温まりやすいです。
みそは発酵食品という、微生物が栄養成分を消化しやすいように分解した食品です。
合わせて食べることで、腸の調子が良くなり、免疫力もアップすることが期待できます。
バーニャカウダ風のみそダレをつけてしっかり野菜をとりましょう。

郷土料理

トリニータ丼(大分県)

【今日の給食】大分県
トリニータ丼、 ほうれん草の海苔和え、 さつまいもとキャベツのみそ汁

今日の給食は、大分県で生まれた「トリニータ丼」です。
鶏の竜田揚げに、大分県名産のニラが入った甘辛いタレをからめた丼です。
ニラの香りと、刻んだらっきょうを加えた少し酸味のある甘辛ダレが食欲をそそります。


世界の料理

ジャンバラヤ(アメリカ)

【今日の給食】
ジャンバラヤ、 スクランブルエッグ、 レタスとパプリカのマリネサラダ、 じゃがいもとしめじのコンソメスープ、 牛乳

アメリカのルイジアナ州の料理です。
炒めた具材に米や調味料、スパイスを加えて炊き上げる、炊き込みご飯のような料理です。チリソースなどで味付けするため、スパイシーで辛味がきいた味わいが特徴です。
 
ルイジアナ州はもともとフランス領で、フランス系アメリカ人がジャンバラヤを作り出したようです。
ちなみに、ルイジアナ州の名前はフランス王のルイ14世からとったそうです。

和食

豚肉じゃが

【今日の給食】
ごはん、 豚肉じゃが、 小松菜とじゃこの炒め物、 豆腐となめこのみそ汁

今日の副菜は「こまつなとじゃこの炒め物」です。
食材の「こまつな」「じゃこ」「油揚げ」は、カルシウムが多い食品です。
骨は、20歳までに急激に伸びますので、骨のもとになるカルシウムが多い食品を積極的にとってほしいです。
お家でも、牛乳乳製品や緑の葉の野菜をしっかり食べて欲しいと思います。

洋食

白菜とじゃがいものグラタン

【今日の給食】
パン、 白菜とじゃがいものグラタン、 キャベツとにんじんのフレンチサラダ、 ウインナーとブロッコリーの洋風スープ、 りんご

みなさん パンをどのように食べていますか。
パンは、一口で食べられるくらいの大きさにちぎって食べます。

パンの中におかずをつめてかじるのはやめましょう。
かじっても良いパンは,カリカリのトーストやサンドイッチ、ハンバーガーです。
また、大きいままのコッペパンにかぶりつかないようにもしましょう。

一口分ずつちぎり、正しいマナーで上手に食べましょう。