今日の給食

和食

豚のすきやき

【今日の給食】
ごはん、 豚のすき焼き、 ちくわとピーマンの甘辛炒め、 トマトとわかめのみそ汁、 ヨーグルト

トマトのみそ汁について
トマトのグルタミン酸は、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、
コンブに含まれている「うま味」成分として有名です。
グルタミン酸は、みそや塩など塩分と一緒に食べると「うま味」を強く感じます。
一見、合わないと思うかもしれないトマトとみそが、実は相性ぴったりなのです!

和食

ヘレカツ(おろしポン酢)

【今日の給食】
ごはん、 ヘレカツ(おろしポン酢)、 マカロニサラダ、 なめことほうれん草の赤だし 

みなさんは、食べ物の好ききらいがありますか?
私たちは、食べることで生きることができています。
毎日を元気にすごすためにも、苦手なものも一口は頑張って食べてみましょう。
好ききらいなく何でもおいしく食べられると、その分、食事が楽しくなりますよ。

洋食

ポークチャップ

【今日の給食】
ごはん、 ポークチャップ、 ほうれん草とあげのおひたし、 鶏ミンチと野菜のスープ、ミニフィッシュ


今日の給食に出ているミニフィッシュは、骨ごと全部食べられる小魚です。にぼしやしらすぼし、めざし、ちりめんじゃこなども「いわし」の仲間で、骨ごと全部食べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。
カルシウムは、歯や骨を丈夫にしたり、気持ちを落ち着かせてくれたりする働きがあります。カルシウムの吸収をよくするためには、太陽の光にあたることも大切です。
カルシウムをとったら、外へ出てしっかりと遊びましょう。

洋食

じゃがいもと小松菜のグラタン

【今日の給食】
パン、 じゃがいもと小松菜のグラタン、 ブロッコリーとツナのあっさりサラダ、 白菜とえのきのスープ、 牛乳

牛乳パックをたたんで捨ててくれる人が増えて、とても嬉しいです。
牛乳パックをたたむときのポイント!(New)
 
牛乳を飲み切ったら、ストローでパックを吸いながら上から順番に押して
たたんでいくと、あら不思議!ぺったんこになります。

中華

厚揚げとニラの中華炒め

【今日の給食】
ごはん、 厚揚げとニラの中華炒め、 ちくわと玉ねぎのチヂミ、 豆腐と椎茸の中華スープ、 ぶどうゼリー

今日のチヂミは、ちくわと玉ねぎのチヂミです。
一般的に、チヂミには豚肉やイカなどの海鮮を入れますが、
中華炒めで豚肉を使っているので、ちくわを入れています。
ちくわは、魚のすり身が原料ですので、たんぱく質がしっかり取れます

郷土料理

鮭のごまマヨネーズ焼き

【今日の給食】
ごはん、 鮭のごまマヨネーズ焼き、 上州きんぴら、 さつまいもとキャベツのみそ汁


上州きんぴらについて
群馬県の名産の豚肉やしいたけ、こんにゃくなどを使った新たな郷土料理として考案されたのが、「上州きんぴら」です。
特徴は、ごぼうを太く切ること!
これは壮大な上毛三山をイメージしているのだそうです。

和食

鶏のから揚げ

【今日の給食】
ごはん、 鶏のから揚げ、 れんこんの炒めなます、 じゃがいもと玉ねぎのみそ汁、 フルーツポンチ


フルーツポンチの「ポンチ」とはある飲み物でした。
Q.フルーツポンチの由来になった飲み物はなんでしょう?
➀紅茶
?ジュース
?お酒
 
 
 
A. ?のお酒
「ポンチ」とは17世紀より前にイギリスで飲まれていたお酒で、5つの材料(水・レモン果汁・砂糖・紅茶もしくは香辛料)で作られています。
日本には、江戸時代にオランダから伝わりました。
昔はポンチというお酒にフルーツを加えた大人のデザートでしたが、 アルコールが抜かれるようになり、現在の子どもも楽しめるフルーツポンチに変化しました。

和食

さばのおろし添え

【今日の給食】
ごはん、 さばのおろし添え、 筑前煮、 沢煮椀

魚の食べ方を知ろう!
魚は背と腹があります。
先に背の方を食べてから腹の方を食べます。
 
お箸が正しく持てていると、簡単にしかもキレイに割くことができます。

和食

焼きうどん

【今日の給食】
焼きうどん、 ひじきの人の、 揚げともやしのみそ汁、 いちごヨーグルト


今日の煮ものに入っている海そうは、ひじきです。
みなさんが思いうかべるひじきの色は黒だと思いますが、海で収穫された時は濃い緑色をしています。
そのままでは渋くて食べられないので、お湯でじっくり煮込み、渋みがぬけると黒くなります。
ひじきは「海の野菜」といわれるほど、ビタミンを多く含んでいます。
また、無機質の中でもカルシウムが多く、骨や歯・血をつくる赤色のグループの食べ物です。
そのほかに、腸の働きをよくする食物せんいも多く含まれています。
ひじきは、1回に食べる量は少ないですが、今日のような煮もののほかに、ごはんやあえ物、揚げ物などいろいろな料理に使うことができます。
好き嫌いしないで食べましょう。

洋食

ハヤシライス

【今日の給食】
ハヤシライス、 ブロッコリーとハムのポンマヨ炒め、 牛乳

牛乳には成長期のみなさんには欠かせない、カルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムの働きは、骨や歯を強くしてくれます。
骨の中のカルシウムは年齢とともに変化し、20歳頃までがカルシウムの吸収がよく、あとは徐々に減っていきます。
みなさんは今カルシウムを体に貯金することのできる大切な時期なのです。
牛乳を1本のむと1日に必要なカルシウムの3分の1から4分の1の量をとることができます。
その他にも、乳製品以外にも骨ごと食べられる小魚や大豆・大豆製品にも多く含まれますので、
強い骨を作るためにカルシウムの多い食品をとるように心がけましょう。