今日の給食

和食

ヘレカツ

【今日の給食】 ごはん、 ヘレカツ、 小松菜とツナのサラダ、 けんちん汁 けんちん汁のケンチンとは? 鎌倉にある建長寺(けんちょうじ)が発祥の料理と言われています。 豆腐と野菜を加えた精進料理の汁が評判となり「建長寺汁」と呼ばれていたのが、「けんちん汁」に転じたとされています。 ※諸説あります。

和食

豚肉のねぎみそ焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚肉のねぎみそ焼き、 小松菜ともやしの中華和え、 あさりとキャベツのみそ汁、 ヨーグルト(コアコアいちご)

豚肉は、ビタミンB1という栄養素が多い食品です。
ビタミンB1は、ごはんやパンなどの炭水化物をエネルギーに変える時に必要な栄養素です。
にんにくと一緒に調理すると、疲労回復効果も長持ちします。

和食

豚のすき焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚のすき焼き、 和風キッシュ、 根菜としいたけのすまし汁

<雑学>
日本全国 すき焼きのお肉といえば
「牛肉派」86.7%
「豚肉派」10.9%(北海道に多い)
「鶏肉派、その他」2.4%

近畿地方では圧倒的に牛肉派が多く(97%)、次いで鶏肉派でした。
食文化の違いで、名前は同じ「すき焼き」でも、使う食材が異なるのは興味深いですね。

和食

鰆の香味焼き

【今日の給食】
ごはん、 鰆の香味焼き、 にんじんと揚げのごま和え、 茄子と南瓜のみそ汁、 バナナ

鰆のは、成長とともに名前が変わる「出世魚(しゅっせうお)」です。
・さごし(50cm未満)
・さわら(50cm以上)

ブリも出世魚です。
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリの順に大きくなります。

和食

ジンジャーソースハンバーグ

【今日の給食】
ごはん、 ジンジャーソースハンバーグ、 ブロッコリーとにんじんの和え物、 油揚げとほうれん草のみそ汁

ジンジャーは、日本語で「しょうが」です。
しょうがは、細菌の増殖を抑える「抗菌作用」が高いです。
食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい6月にぴったりの食品です。

和食

鯵の南蛮漬け

【今日の給食】
ごはん、 鯵の南蛮漬け、 五目きんぴら、 ハムとしめじのかきたま汁

<南蛮漬けについて>
南蛮漬けとは、魚や肉を油で揚げたあと、たまねぎなどの野菜と一緒に甘酢に漬けた料理です。
酢のさっぱりした味が、食欲が減退する夏にぴったりですね。
 
南蛮とは、室町時代(1336年)から江戸時代(1603)にかけての、スペインやポルトガルに対する呼び名でした。
当時スペインやポルトガルから入って来た料理「エスカベッシュ」が南蛮漬けの起源だそうです。

和食

鯖の塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 鯖の塩焼き、 高野豆腐と野菜の炊き合わせ、 里芋と揚げのみそ汁

和食

豚の生姜焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚の生姜焼き、 小松菜とあげのおひたし、 新玉ねぎとじゃがいものみそ汁

和食

石垣フライ

【今日の給食】
ごはん、 石垣フライ、 牛肉とこんにゃくのきんぴら、 かまぼこと根菜のすまし汁

和食

焼肉丼

【今日の給食】
焼肉丼、 ほうれん草の海苔和え、 わかめスープ、 オレンジ