今日の給食

和食

ちらし寿司(ひな祭り献立)

【今日の献立】
ちらし寿司、 さつまいもの天ぷら、 かまぼこと椎茸のすまし汁、 ひなあられ

今日はひな祭りです。
ひな祭りは日本の伝統的な行事で、3月3日に行われる女の子の健康と幸せを祈る日です。
ちらし寿司は、鮮やかな具材(野菜、卵など)を酢飯の上に散らして作るため、見た目が華やかでひな祭りにぴったりです。
 

和食

豚肉じゃが

【今日の給食】
ごはん、 豚肉じゃが、 小松菜とじゃこの炒め物、 豆腐となめこのみそ汁

今日の副菜は「こまつなとじゃこの炒め物」です。
食材の「こまつな」「じゃこ」「油揚げ」は、カルシウムが多い食品です。
骨は、20歳までに急激に伸びますので、骨のもとになるカルシウムが多い食品を積極的にとってほしいです。
お家でも、牛乳乳製品や緑の葉の野菜をしっかり食べて欲しいと思います。

和食

鯖の塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 鯖の塩焼き、 厚揚げと野菜のそぼろ煮、 根菜のみそ汁

厚揚げと野菜のそぼろ煮には、枝豆を加えています。
枝豆は、未成熟な大豆を収穫したもので、緑色をしています。
ちなみに大豆もやしは、大豆を発芽させてたものです。
順番としては、枝豆→大豆→大豆もやし と育っていきます。

和食

鶏のつくね焼き

【今日の献立】
ごはん、 鶏のつくね焼き、 小松菜とウインナーのソテー、 豆腐となめこのみそ汁

鶏のつくね焼きは、鶏ミンチにひじき、しいたけなどの野菜を混ぜ合わせ、1つずつ手作業で丸めます。
とっても愛情がつまった つくねです。
給食時間に美味しく提供できるように、作業スピードもそれに合わせて、一生懸命調理しています。
ぜひ味わって食べてください。

和食

鮭のごまマヨネーズ焼き

【今日の献立】
ごはん、 鮭のごまマヨネーズ焼き、 小松菜のソテー、 豚汁

鮭にはアスタキサンチンという赤色色素があります。
アスタキサンチンは、皮膚の保湿性を高める機能があります。
冬は肌や髪も乾燥しやすい季節です。
鮭をしっかり食べてバリア機能を高めましょう。

和食

赤魚の煮付け

【今日の献立】
ごはん、 赤魚の煮付け、 厚揚げとにらのオイスターソース炒め、 かぼちゃと蒟蒻のみそ汁、 オレンジ

厚揚げとにらのオイスターソースいためにちなんで
オイスターソースってどうやって作るの?
 
オイスター(海のカキ)とにんにく、玉ねぎ、醤油、砂糖、酒などの調味料を一緒に煮こんで凝縮させて作ります。
 
1800年代に、中国の人がたまたまカキを干しているときに出てきた汁にうま味を感じ、調味料を加えてオイスターソースを作ったそうです

和食

ねぎ塩豚丼

【今日の献立】
ねぎ塩豚丼、 白菜の即席漬け、 みそ汁


1月24日〜30日は、学校給食週間 <その2>
(きのうの続き)
全国に広がった学校給食ですが、戦争による食料不足などの影響で中断されてしまいました。
 戦争が終わっても食料不足は続き、学校給食の再開を求める声が高まりました。アメリカのLALA(アジア救援公認団体)から贈られた物資を使い、1947年(昭和22年)1月に給食が再開しました。
 
体を作るもとになる食品の2つ目 「豚肉
今日の給食は、ねぎ塩豚丼です。

和食

サバの煮付け

【今日の献立】
ごはん、 鯖の煮付け、 ちくわの磯辺揚げ、 かまぼこと根菜のすまし汁、 ヨーグルト

サバは不飽和脂肪酸のIPAやDHAが豊富で、がんや動脈硬化の予防におすすめです。
サバは、背中側に、青い波打った模様があるのが特徴です。

和食

豚のすき焼き煮

【今日の献立】
ごはん、 豚のすき焼き煮、 小松菜と厚揚げのごまポン炒め、 わかめと麩のみそ汁

海藻の消化について
海藻はほとんどの人が消化できずに、体の外に出ます。
一部の日本人は、生の海藻を消化する酵素を持つようになったそうです。
 
日本人には昔から、海藻を食べてきた歴史があり、生の海藻を食べ続けていたことで、海藻を分解できる微生物を体内に取り込むようになったといわれています。
 
一方、日本人は、乳製品やアルコール、カフェインを体質的に苦手とする人が多いといわれています。
食文化によって体が作られていくのは面白いですね。

和食

鶏の唐揚げ

【今日の給食】
ごはん、 鶏の唐揚げ、 野菜炒め、 なめこのみそ汁

なめこは、「カリウム」という栄養素が特に多いです。
カリウムはとり過ぎた食塩を体から出す作用があります。
ただし、カリウムは水に溶けやすい性質があるため、効率よく摂るためにはスープなど汁ごと食べるレシピがオススメです。
今日は、なめこをみそ汁に入れて提供します。