高校２年生の小澤さんの、貯めたお年玉でカンボジアに図書館を寄贈した活動が新聞やメディアにも大きく取り上げられました。

小澤さんは幼いときにカンボジアに関するドキュメンタリーを見て衝撃を受け、発展途上国の教育の現状に対して何かできることはないか思い、ボランティアで現地の小学校で授業の手伝いをする中で、図書館の設立を思い立ったそうです。



★小澤さんのコメント★

私たちは社会の恩恵を受けて生きています。だからこそ、自分のできることを社会に還元し、支え合える世の中にしたいのです。これからも私は社会貢献をしていきたいです。時間が空いたときに何をするかは重要で、その時間を社会貢献に費やそうという人が、この学校にももっと増えて欲しいです。