春休み期間に人権宿泊研修「広島へ行こう！」を実施しました。

今年は高１・高２生合わせて１３名が参加しました。

原爆関連の戦争遺跡や資料館だけでなく、ボランティアガイド三登浩成さん（三登さんは母親のお腹の中で被爆した胎内被爆者です）のお話を聞くことができました。

初日は雨、２日目は大風と天候には恵まれませんでしたが、多くのことを学んだ２日間でした。

実際現地に足を運ぶことで感じた感覚や思いを胸に大阪に帰ってきました。



–主な訪問先–

原爆ドーム・平和記念資料館・広島市立袋町小学校平和資料館・自衛隊第一術科学校（旧海軍兵学校）・広島城など



–生徒の感想より–

「今回自分から志願して研修に参加して、今までの学習の上に何層も上乗せできるぐらい多くのことを学ぶことができました。」

「三登さんがおっしゃっていたように、「（歴史や過去を）知らない」ということが一番恐ろしいことだと私も思いました。」