生活発表会ですね

2019年11月08日

幼稚園では、生活発表会に向けて各クラスが一生懸命に取り組んでいます。各学年、クラスそれぞれ個性があり今から楽しみです。

さて、発表会ではうまく発表することや正しく演じる事ばかりが気になりがちですが、決してそうではありません。
何よりも、自分を表現することを楽み大好きになることが大切です。小さい声だっていい、今までより1mmでも進歩すればOKです。

担任の先生と一つの目標に向かって作品を作り上げていくその過程を見ていると、自分自身が笑顔になっていることに気づきます。
担任の先生方の忍耐力には頭が下がります。
笑顔で、ここはどうする? と 子どもたちに聞きながら子どもたちの意見を尊重しつつ繰り返し繰り返しの練習です。 できないからといって叱りつけると、「やらされている」発表会になってしまいます。
しかし、甘い言葉ばかりでもなかなかまとまらないのも事実です。そんな縛られた条件の中で、子どもたちを引き付け、やる気にさせるのはプロの技! 
すごいぞ!幼稚園の先生!
当日、練習の成果が発表できることを祈るばかりです。

そんな一生懸命な、先生のお話を聞くこどもの中には、ずっとずっとずっと役になりきり、ポーズをとったまま真剣に話を聞く素直な姿や、自分を思いっきり見てとばかりに表現する、伸びやかで自信にあふれる姿。
先生と子どもたちが一体となる空間に身を置くと自然と目頭が熱くなってしまいました。

みんながんばれ!
 

ひとりごと

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新しいプログラム

2019年10月01日

少し前のお話になりますが、ICTを活用した教育カリキュラムの公開保育に守口市の幼稚園まででかけてきました。

活動内容は「ジャングルにいたらいいな!」と思う想像の動物をグループで話し合って画用紙に描き、出来上がった作品を専用のアプリで読み込むみ、それがスクリーンに映しだされるというソフトを使った活動内容でした。

数年前の保護者の意見として、iPadを子どもに触らせるのはどうなんだろう?ゲームばかりする子どもに育たたないか?といったネガティブな意見もよく聞かれましたが、プログラミング2020年必須化やプレゼンテーション・アクティブラーニングといった言葉が目立つようになってからは、ICTを活用した教育に対してもとても積極的意見が大半を占めるようになりました。

私は、幼児期の保育活動においてICT機器を活動の中心に置くべきではないと考えていますが、子どもたちの将来、必ず仕事で使う道具であることは言うまでもありません。そのような背景から、抵抗なく使えることは必須でしょう。そして、今回の活動課題やその進め方からも分かるように、まずは一つの課題について友達と話し合いの場があり、解決に向けて意見を出し合う、更に自分独自の動物をつくり出す、発想力を求めるそんなプログラムとなっていました。まさに、これからの学習方法ですね。

本園でも、最近は特に話し合って子どもたちが自分たちで決め、物事を進めていく主体的な保育へと変化してきています。
これからを生きる子どもたちに求められる「力」それはやはりAIにはできない独創性と発想力ですね。

そんな独創性や発想力、好奇心を育んでくれるのは、私は自然の力と感じています。楽しい幼児向けのソフトは沢山ありますが、私の五感すべてを刺激し満たしてくれるソフトにはまだ出会っていません。(勉強不足もありますが・・・。)
夏は耳をつんざくような虫の音も、秋には心地く変化し、周囲を見渡せば、暑さに耐えるゴワゴワの葉っぱも、に華麗に色付き、空はどこまでも高くすがすがしい気持ちにしてくれます。

さあ、帝塚山学院幼稚園オリジナルの自然を通した実体験活動とICT機器との融合プログラムを計画実施中です。
なんだか楽しいプログラムができそうな予感です!

まずはトライ してみます!
 

幼稚園のおはなし

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帝塚山幼稚園 園長

帝塚山幼稚園 園長

田中 幸枝

明るく元気で、好奇心旺盛。スーツを着て園内で過ごすことが最も苦手。「感動体験」をモットーとした幼児教育を行っている。「食育インストラクター」「ブレッドライセンス」「小型船舶1級」といった資格を所有し、自ら現場に出て園児の指導に当たっている。

[趣味]

アウトドア色々・・・
夏は海でシーカヤック・キャンプ、冬は冬山でバックカントリー・スキー

[特技]

料理、アウトドア料理、野菜作り、簡単DIY

2019年12月

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