
TSSの教育哲学
教育理念
すべては、「力の教育」から

初代学院長 庄野 貞一
「力の教育!力とは何か。意志の力、情の力、知の力、躯幹の力――広い意味の力の漲った強い人物、これこそ吾々が学院の中で鍛え上げねばならぬ人物なのです。」
かつて初代学院長庄野貞一がうたった全人教育の理念が、本学院の建学の精神となっています。設立当初の本学院「教育概覧」は、この建学の精神を具体化するものとして、「知育」(正確な知識の獲得等)、「徳育」(道徳的知識の啓発等)、「体育」(身体の健康保護増進、臨海学舎や天幕生活の校外授業を含む)、「美育」(音楽や美術による情操教育)、「聖育」(聖人偉人の事跡敬慕や神社仏閣参拝等)の五つを掲げました。全人教育の理念と実践は戦前戦後を通じて引き継がれ、本学院の伝統となっています。
帝塚山学院土曜学校設置趣旨
平和な世界の構築に貢献する
英語によるイマージョンプログラム(英語漬け込み教育)を実施し、子供たちに生きた英語の習得や国際感覚を身につけさせることのみならず、互いに人間として認め合い、地球を守る責任感を教育していくことで、よりよい平和な世界の構築に貢献する。
挨拶
学校法人帝塚山学院
TSS校長
神原 利浩
帝塚山学院土曜学校(TSS)は、子どもたちの英語に対する興味・関心を高め、子どもたちが意欲的にまた、能動的に英語の学習に取り組み会話や読み書きを取得することを目標とした「学校」です。
大正6年(1917年)より帝塚山学院小学校では、国際社会に生きる児童の将来を見据え英語教育を導入しました。以来110年を経、21世紀のグローバル社会を背景とする現代社会において世界の人々と協働するためには、豊かで確かな英語力は必要不可欠なものとなっています。
帝塚山学院土曜学校(TSS)では、先人たちの教えに倣い、学びを通じて英語力の習得にとどまらず、世界の人々と互いを認め合い、分かち合いより良い国際社会に貢献できる国際感覚を身につけた人格を身につけることを大きな目標としております。
本学では、英語圏の学校を再現し、さまざまな英語指導員の資格を持ったネイティブ教員がクラス担任としてレベルにより編成された5~10名の児童の指導にあたります。また、各クラスには「指導者の意図」を理解し、「児童の学びの意欲」をつなぐ英語に堪能なアシスタントの大学生・大学院生が教育のサポートを行います。
子どもたちは、これらのスタッフとともに給食を挟んでの学校生活を終日経験します。折にふれて季節の行事やアクティビティなどの体験学習での実践的な学びも経験します。
本学では、前後期併せて30回の「イマ―ジョン・プログラム」による英語学習を子どもたちに実践しております。
英語に対して意欲関心のあるお子さま、もっと英語を学びたい意欲のあるお子さまのご入学を心待ちにしております。
