やってみよう! SDGs

2020年07月06日

7月1日からレジ袋が有料化されました。
買い物をしたら、レジ袋に商品を入れてくれるのが当たり前だったので、マイバックを忘れてお買い物ってこともまだまだあるのでないでしょうか?

さて、このレジ袋有料化をきっかけに帝塚山学院幼稚園では以前から取り組みたかった「SDGs」教育にチャレンジしていきたいと思います。

SDGs ってなんだ?
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)のことで、社会が抱える問題を解決し世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。

きっと幼い子どもたちに難しいことは分からないでしょうが、自分たちの住む地球について意識を持つことはとっても大切ですよね。
しかし、子どもたちに考えを押し付ける教育ではなく、これらの問題について、できることから投げかけ、意識したり考えるきっかけ作りができればと思っています。

「自分たちの未来は自分たちで創造する」ことを少しでも意識できるそんな人に育ってほしいと願っています。

日本でもお馴染みのTVアニメ「きかんしゃトーマスとなかまたち」の新シリーズでも国連とマテル社の共同企画のもとSDGsを紹介していますよ。

トーマス✕SDGs で検索してみてください。




 
 

ひとりごと

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帝塚山幼稚園 園長

帝塚山幼稚園 園長

田中 幸枝

明るく元気で、好奇心旺盛。スーツを着て園内で過ごすことが最も苦手。「感動体験」をモットーとした幼児教育を行っている。「食育インストラクター」「ブレッドライセンス」「小型船舶1級」といった資格を所有し、自ら現場に出て園児の指導に当たっている。

[趣味]

アウトドア色々・・・
夏は海でシーカヤック・キャンプ、冬は冬山でバックカントリー・スキー

[特技]

料理、アウトドア料理、野菜作り、簡単DIY

2020年7月