行き先を変更して、箕面昆虫館へ出かけることに!!
箕面の駅前から約1q 歩いて昆虫館へ。
雨の日だからこそ楽しめることもあるんです。それは、橋の手すりや石垣にはカタツムリがゆっくり ゆっくり歩いているんです。ちっちゃいのや大きいの何匹も顔を出してくれていました。
そして、やはり箕面の昆虫館は個性的!面白い!
私は、オオゴマダラの幼虫、そして蛹にも感激しましたが、本日の一番は「ヤエヤマ津田ナナフシ」ですね。
何年前でしょうか? 西表島でのキャンプの夜アダン(植物)の中を覗くと、このナナフシがいましたよ。
触ると怒って液を出すんです!!
しかも、ミントの香り!
そして、ヤエヤマ津田ナナフシは、水生昆虫研究者の津田さんが発見した!だから津田ナナフシと命名された というキャンプの夜の話を思い出しました。
また、年長さんは特に今、リアルタイムでアゲハ蝶を飼育しているから、大 大 大興奮でしたね!
アゲハ蝶以外の昆虫にも、すごく興味を持ってくれていて、とても嬉しく思いました。
刺激的な豪雨は子ども達の好奇心を刺激してくれる素敵な一日をプレゼントしてくれました。
これがヤエヤマ津田ナナフシ!手足を伸ばすと20p近くありますよ!トゲトゲのアダンの葉っぱを食べるんです。 | 日本一大きな オオゴマダラ 優雅に飛んでいました。昆虫館の蝶々の羽には数字が書かれています。これは誕生日。 |
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オオゴマダラの幼虫はホオライカガミがご飯です。 | これが有名なオオゴマダラの金ピカの蛹! |
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