大衆化初期の車
昭和30年代初期大衆化のマイカーとしてトヨタ、パブリカ、日産サニーがその時代の両雄であった。その当時に開発された軽自動車、マツダクーペR360 の可愛い車である。当時は常にエンジンの手入れを充分に行っていないとエンジンがチヨット無理するとオーバヒートを起こし走行不能となる事がよく見られた。例えば京都ー大津間の逢阪山の坂道でオーバヒートを起こしエンスト。ボンネットを開けて団扇で冷やしていた光景がよく見られた。現在の車からは考えられない嘘のような話。
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