チェコのプラハはあのスメタナ作曲の「モルダウ」で有名なヴルタヴァ河(独語:モルダウ〕が街中を南北に悠々と流れる旧ボヘミヤ王国以来の首府で、「黄金の街」「建築博物館の街」など様々に賞賛される中世の街並みが残る美しい街です。ヴルタヴァ河の西側フラッチャーの丘に。代々ボヘミヤ王の居城で、現在もチェコ共和国大統領府があるプラハ城が、ステンドグラスが美しい聖ヴィド大聖堂を従えて、城下を見下しています。この城は9世紀に始まり14世紀カレル4世の時代に整えられたと云われ、見所はマチイアス門や旧王宮、大聖堂など多彩です。 ◎写真をクリックすると大きくなります。 |