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授業紹介

高3授業紹介:非常食の企画デザイン

高3美術・映像・デザイン専攻では、2学期のデザインの授業でグループワークに取り組みました。

みなさんのお家では「災害に備えた備蓄」をしていますか?
ある調査では「必要だと思うが、常備できていない」が約半数を占めているといいます。

今回の授業では《非常食》をテーマに企画デザインに挑戦!
各グループがデザインチームとして企業ロゴ・商品模型・パッケージ・広告などのトータルプロデュースを考え、プレゼンテーションまで行いました。
5つのチームそれぞれがアイデアを練り、実際に販売することを想定して考えた《非常食》の企画。
「こんな商品があったら」「こういう形で販売したら、、」と試行錯誤を重ねながらオリジナルな展開を目指しました。

“もしもの時”に少しでも食事の時間が楽しくなるような、各チームの思いがギュッと詰まった提案が集まりました!



◆生徒たちの感想・振り返り◆

・商品を一から考えて、商品コンセプトをチームの人たちと考えることで、今まであまり知らなかった非常食について知識を深めることができました。ただ商品を考えるだけでなく、緊急時にどんなものがあったら良いのかを考えることで、今売っている非常食のコンセプトに興味を持ちました。

・どのグループも「非常食」という条件の中で、食欲を掻き立てる工夫やブランドコンセプトを細かく突き詰めていてすごいなと思いました。容器の構造やデザイン、非常時でも食べやすいデザインの工夫を見て、実際に商品化できそうな提案もあって良い刺激になりました。

・最初は「非常食」という固めのイメージに戸惑い、迷走しましたが、最終的には納得のいく商品ができて嬉しかったです。私は内部構造とモデル制作を担当し、卒業後にこれから学んでいくプロダクトを深く知ることができてよかったです。

・大人数のグループワークでまとめるのが大変でした。大学に入学しても、役に立つ経験だったなと思います。他のグループの作品もとても完成度が高くて、刺激になりました。もう少ししっかりデザインの勉強をしてから出直したいです。

・一から商品を作ることの難しさやグループでコミュニケーションを取り、仕事を分担することの難しさを知りました。どうしたらコンセプトに忠実に商品をデザインし、消費者にとって魅力的に見せられるかや、美味しそうに感じてもらえるかについてよく考えました。デザインには苦手意識がありましたが、この課題を通して成長できたなと実感できました。


帝塚山学院高等学校 美術コース