今日の給食

中華

豚肉ときのこのオイスターソース炒め

【今日の給食】
ごはん、 豚肉ときのこのオイスターソース炒め、 小松菜とあげのおひたし、 豚ミンチと野菜の中華スープ


みなさんは、食べ物の好ききらいがありますか?
私たちは、食べることで命を保ったり活動したり成長したりしています。毎日を元気にすごすためにも、苦手なものも一口は頑張って食べてみましょう。
好ききらいなく何でもおいしく食べられると、その分、食事を楽しく感じられますよ。

郷土料理

トリニータ丼

【今日の給食】
トリニータ丼、 キャベツのごま和え、 じゃがいもと揚げのみそ汁、 バナナ

トリニータ丼について
大分県民が大好きな鶏肉とニラを合わせて名付けられたトリニータ(ラ)丼。
最近気温が上がり、冷たくてあっさりした食事を好むようになっていませんか?
トリニータ丼は、甘辛い味付けで、暑い日に食欲がわく一品です。

洋食

じゃがいものグラタン

【今日の給食】
パン、 じゃがいものグラタン、 ブロッコリーとツナのあっさりサラダ、 白菜とえのきのスープ、 牛乳


私たちが飲む牛乳を提供してくれている牛の一生を知っていますか?
最近、牛革製品の売り場に、牛の一生のパネルがありました。
 
牛はまず乳しぼりされ、私たちに「牛乳」を提供してくれます。
親牛は、だいたい、3〜4回子牛を生むと、お乳を出す役目を終えます。
その後は、病気になっていなければ牛肉や牛革製品として利用されます。
 
私たちは、本来は子牛が育つために生み出すのお乳をいただき、牛肉もいただいています。
今日のグラタン(牛乳が使われています)や牛乳も残さずいただきましょう。

和食

明石焼き風卵焼き

【今日の献立】
ひじきの混ぜごはん、 明石焼き風卵焼き、 筑前の豚バラ煮、 揚げとほうれん草のみそ汁、 柏餅(福寿堂秀信)

5月5日は「こどもの日」
こどもの日は、男女関係なく「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とされています。

かしわもちは、かしわの葉で、あん入りのもちをくるんだものです。
かしわは新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、
「家系が絶えない」という縁起をかついで使われます。

和食

鮭のごまマヨネーズ焼き

【今日の給食】
ごはん、 鮭のごまマヨネーズ焼き、 小松菜とコーンのソテー、 豚汁

食事のあいさつをしよう
ごはんを食べる時のあいさつは、「いただきます」。
では、ごはんを食べ終わった後のあいさつは?
「○○○○○○でした」

「ごちそうさまでした」ですね。

食べ物の命をいただくこと、食べ物を作っている人、食べ物を運んでいる人、給食を作っている調理員さんたちに、感謝の気持ちを込めていう挨拶です。
毎回、心を込めて「いただきます」「ごちそうさまでした」を言いましょう。

和食

豚の生姜焼き

【今日の給食】
ごはん、 豚の生姜焼き、 キャベツときゅうりの塩昆布サラダ、 五目汁

今日の副菜の「キャベツときゅうりの塩昆布サラダ」について
春が旬の「キャベツ」を使った、塩昆布とごま油でもむだけで、簡単にできるサラダです。
塩昆布のうま味と塩味が、香りの良いごま油と相まって、ご飯が進む副菜です。
お家でも試してみてください。

和食

カレイの塩焼き

【今日の給食】
ごはん、 カレイの塩焼き、 フライドポテト(のり塩)、 ほうれん草のおひたし、 豆腐とわかめのみそ汁、 りんご

4月も終わりが近づいてきました。
昨年度よりも、食事マナーが向上しているように感じます。
毎回の食事でマナーを意識して食べることで、良い習慣となっていきます。このまま意識して続けていきましょう。
では今日も背筋を伸ばしていただきましょう。

洋食

ミートスパゲッティ

【今日の給食】
パン、 ミートスパゲッティ、 キャベツとにんじんのフレンチサラダ、 牛乳


ミートスパゲッティについて
リコピン(赤い色素)はトマト缶のほうが生トマトより多いです。
生のまま食べるより、トマト缶のようにつぶれた状態のほうが、
体の吸収率も高まるため、おすすめの食べ方です。
リコピンは日焼け予防にも効果があるといわれています。
 

中華

八宝菜

【今日の給食】
ごはん、 八宝菜、 中華風ミートローフ、 卵スープ

八宝菜ってどういう意味?
八宝菜の「八」は、8種類という意味ではなく「たくさん」という意味があります。
八宝菜は「たくさんの宝を集めたようなおいしいおかず」という意味です。

給食の八宝菜も、豚肉やチンゲン菜やかまぼこなどたくさんのおいしい材料を使って作っています。
何種類の食材が入っているでしょうか。
数えてみてください。

和食

鰆の幽庵焼き

【今日の給食】
ごはん、 鰆の幽庵焼き、 豚ミンチの焼きビーフン、 豆腐ときのこのみそ汁、 いちごヨーグルト

『幽庵焼き』という料理の名前を聞いたことはありますか?
幽霊の幽を使う料理って、一体どんな料理だ!?と思うかもしれませんね。

幽庵焼きとは、しょうゆやみりん、お酒などの調味液に「ゆず果汁」を入れ、魚などを漬け込んで焼いた料理です。
この料理を考えた北村幽庵という人の名前をとって『幽案焼き』と呼ばれるようになったと言われています。

今日は、鰆で作りました。鶏肉で作っても美味しいです。
「ゆずの村 馬路村」という市販のポン酢に30分ほど漬けて焼くと簡単に出来ます。