学び

3年間の学びの流れ

美術・映像・デザイン専攻 イラスト・マンガ・アニメ専攻
1

実技の基本はよく観察して形態を把握し、描写することにあります。両専攻ともに描写や造形の基礎力をしっかりと身につけて自然なものの見方を体で覚えます。また、MacなどのパソコンによるCG制作も体験します。

2

Photoshopなどのグラフィック・写真加工関係のアプリケーション操作の技術、色彩表現の手法などを修得。絵画の大作にも挑戦します。関西の芸大との連携授業も始まります。

京都精華大学などとの連携によるイラスト・マンガ・アニメの授業を取り入れ、物語の発想方法、魅力的なキャラクター作り、マンガ表現の基礎技法などを修得していきます。

3

立体工芸も含めた幅広い美術、映像やデザインでのマルチメディア表現など、各専門授業で本格的な作品制作、プレゼンテーションも行い、完成度の高い作品をめざします。

本格的なアニメーション、ストーリーマンガ、イラスト作品の制作を通し、オリジナル性の高い独自のキャラクター造形、動き、ストーリー展開、イラスト表現をめざします。

担当教員

  • 兵頭 学(京都市立芸大卒)
    絵画・美術史
  • 中前 彩(京都市立芸大卒)
    絵画・デッサン・デザイン
  • 安田 千紘 (京都市立芸大卒)
    美術1・デッサン・絵画
  • 江上 里絵子(京都市立芸大卒)
    美術1・デッサン・イラスト
  • 平尾 智美(大阪教育大卒)
    イラスト・マンガ・アニメ
  • 安藤 萌子(京都市立芸大卒)
    デッサン・絵画・工芸
  • 末吉 華子(京都精華大卒)
    マンガ・アニメ
  • 佐々木 ひろこ(武蔵野美術大学卒)
    デッサン・絵画