昔の人達は、さか道や階段を、登ったり下りたりするのは、仕方なく
平気のようですが、中年になってくると、だんだん苦痛になって来ます。
そこでなるべく、さか道や階段をなくすようにしたいと思っても、重機
の無い時代は大変でした。何も考えずに、身体の運動や健康のためには、
その与えられた坂道を 頑張らねば仕方が無かったのです。
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