カメラの歩み

現在もカメラメーカとして活躍しているメーカの誕生は.大正から昭和にかけて設立されています。

この写真機は1948年ニコン1型として登場しました。

価格は¥57.900でとても高価な品物でした。

1950年にニコンM型が.発売され.アメリカの[ライフ]誌の報道カメラマン.ダンカン氏が.戦線におもむき.その優れた性能を認識しそれが契機になり国産カメラの海外輸出が本格的に軌道に乗る様になった。


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