ツイスト、ロカビリ−全盛
1955年代を風靡した歌たち。リズムにのって身ぶりするマンボダンス、そしてロックンロ−ルとウエスタンのヒリビリ−をミックスし、エレキギタ−を鳴らし全身を激しく震わせながら歌うロカビリ−旋風が吹きまくった。
元祖はアメリカの歌手エルビスプレスリ−で日本では山下敬二郎.ミッキ−カ−チス.平尾昌晃.に人気があった。
又浜村美智子の[バナナボ−ト]でカリプソブ−ム.そして低音の魅力でフランク永井の[有楽町で逢いましょう]がヒットした。
1959年には水原弘の[黒い花びら]が第一回レコ−ド大賞の受賞作となった。
腰をふりながら踊るツイストやクレイジ−キヤッツ・植木等の[ス−ダラ節]が流行った。
その後ベンチヤ−ズの来日でエレキブ−ムと続いていく......
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