体験型プロジェクト保育
プロジェクト保育とは？
1つのテーマを1年かけて深く学ぶのが特長です。テーマに沿って行うさまざまな体験の中で、学びに向かうための基礎となる知識や思考力・判断力・表現力、また主体性や協働性を育みます。
帝塚山学院幼稚園のこだわり
生涯に渡り大きく影響する、豊かな人間力。この力を育むには、「実体験」に勝るものはありません。多くの体験活動で得た感動は、子どもたちの知的好奇心を刺激し、自ら発見しようとする自立的学習力を育みます。
たとえば… 「小麦」を通した感動体験
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STEP1
種まき
子どもたちの身近なテーマを選択することで、興味関心を引き出します。
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STEP2
観察
変化に気づく力や見る力、見比べる力は、学びに向かう基礎力になります。
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STEP3
麦踏み
非日常的体験は、子どもたちの「なぜ？」「どうして？」を刺激し、好奇心を育てます。
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STEP4
高さ測定
知識はため込むのではなく、使えることが大切です。実体験を重ね、知識を活用する力をつけます。
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STEP5
収穫
一粒の種から得た多くの実りや収穫は感動体験そのもの。小麦のパワーを知るのはまだまだこれからです。
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STEP6
石臼で製粉
なんでも簡単に手に入る時代だからこそ、手間暇をかけて、ゆるやかな時間を楽しみましょう。
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STEP7
パンづくり
食べることは生きること。食の大切さを知り、実りへの感謝の心を育みます。
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STEP8
小麦粉粘土作品
表現方法はさまざまです。自分の思いを形にすること、自由な発想を大切にしています。
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STEP9
ヒンメリの制作
麦わらを使って、オーナメントづくり。巧緻性を高め、収穫した全てが生かされることを体験します。
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STEP10
発表
自分の考えを表現したり伝えることは、これからの時代に欠かせない力です。幼い時から発表力を身につけます。