レゴ®ブロッククラブ

レゴ®ブロッククラブ

レゴ®ブロッククラブでの学び

レゴ®ブロッククラブでは、テーマに沿った投げかけをもとに、子どもたちが自由に発想したイメージをブロックで表現する活動を通じて、これからの社会を生きぬくために必要とされる創造的な問題解決力を身につけられるように導きます。

創造的な問題解決力を支える4つの具体的なスキル 創造的な問題解決力を支える4つの具体的なスキル

レゴ ブロッククラブは、使用教材・レッスン内容・学習目標など、レゴ エデュケーション センターに準拠した講座です。レゴ社の承認のもとレゴエデュケーション センターが運営を行い、レゴ社認定のインストラクターがレッスンを行います。

効果的な学びへと導く C

レゴ エデュケーション センターとレゴブロッククラブでは、「遊びながら学ぶ」「作ることで学ぶ」 独自の教育システムを実践するため、学びを生み出すプロセスとして“4C”を取り入れ、子どもたちの潜在能力を引き出します。

1

Connect結びつける

強い興味を持って意欲的に学習に入れるよう、子どもたちがすでに持っている知識や経験とレッスンのテーマを結びつけ、自由な発想を導き出します。

2

Construct組み立てる

子どもたちは想像力を働かせ、試行錯誤しながらイメージを形にしていきます。ブロックを組み立てながら、同時に考えを組み立て、アイデアを表現します。

3

Continueさらに続ける

この段階で、子どもたちはもっと知りたいという探究心や、もっとやりたいという学習意欲を高めています。より発展した課題に取り組むことで、創造力を養います。

4

Contemplateよく考える

自分の作品について、客観的に振り返ってお友達に説明したり、お互いにアイデアを交換したりすることで、改善点を見つけ、さらに理解を深めます。

テーマに関する会話を通じ、子どもたちの自由なイメージを引き出します。そのイメージをブロックを使って形にすることで、創造的に問題を解決する力を養います。

〇年齢別の最適な課題設定で、チャレンジ精神を喚起する
子どもは、課題が難しすぎるとやる気をなくし、簡単すぎると飽きてしまいます。年齢に応じた適度な課題を設定することで、園児の「もっとやりたい」「もっと知りたい」という気持ちを引き出し、自ら考える楽しさと、粘り強さや集中力を養います。
〇オープンエンドの課題を通して、自己肯定感を育む
課題に対する答えは、決してひとつではありません。自由度の高い課題設定にすることで、子どもたちは柔軟な発想で課題に取り組み、創造的に問題を解決する力が身につけられます。それと同時に、「やればできる」という気持ちが芽生え、自己肯定感も育まれます。

年少クラブ

身のまわりの人や物に対する興味・関心を広げ、自分と外部の世界の関わりを学びます。また、個性を発揮できるように、自己表現力も高めます。

自分らしさを発見する

動物の特徴とくらしを学ぶ

お話作りに挑戦する

年中クラブ

社会環境への関心を広げ、人と共同作業を行うためのコミュニケーションの大切さを理解します。また、物を観察し、比較・分類する力や環境に応じて個性を発揮できる順応性も高めます。

大きさや数を比較する

作業やしくみを学ぶ

身の回りの世界を探求する

年長クラブ

現実と空想の世界を旅しながら、豊かな創造性を育みます。歴史や図形、力学など様々な分野への興味を広げ、自分の考えを具現化する能力を磨きます。

数の世界を楽しむ

イマジネーション力を育てる

構造やバランスを学ぶ

LEGO, the LEGO logo, DUPLO, the Minifigure are trademarks of the LEGO Group. (c) 2012 The LEGO Group.