年中組のサイエンスラボ体験!

2021年01月15日

本日!
年中組は白衣をビシッと着用し、ワクワク・ドキドキのサイエンスラボの体験をしました。

今回のテーマは「水」。
さあ、カッコイイ博士になった子どもたちは、先生方の問いかけに興味をもち…
水ってどんな形? 四角? 丸? 三角?
その答えを自分なりに考えたり、予想をしてみたりし、その検証をするための実験を立派にやり遂げましたよ。

実験の最中には、
「わあ、水が集まってくっついていく!!」
「やった!できた!人工いくら。」などの声があがり、
子どもたちの心は、ときめき続きでした。

本日の楽しい実験を通して、疑問に思うことや、仮説をたてること、調べること、発見すること、新しい知識を得ることなどを「面白い!」と感じてくれたことと思います。
これでもう、子どもたちの科学の芽は、ぐんっとふくらみましたよ。

年長組の課外教室「サイエンスラボクラブ」での体験で
さらに科学的思考を育ててほしいと思います。
 
 
人工いくらの完成! 色づけしたアルギン酸の1滴を塩化カルシウム溶液に入れたのだ! 講師の先生ともすぐに仲良しになりました。
 
大発見! 水って、丸い形をしていたのね!!  塩化カルシウムの入っているペットボトルにビーカーの水を注ぎます。1滴もこぼさないねぇ〜。
 
スポイトの扱いもすぐに上達!1滴1滴を落とすのだ。 真剣な眼差し!かっこいい博士達は自分の実験を楽しみました。

矢島多恵|学びのはじまり

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