読書の輪「おすすめ本」紹介 No.051

2009年5月1日

読書の輪「おすすめ本」紹介

  あなたの『おすすめ本』を募集します。
帝塚山学院中学校高等学校図書館にある本で、あなたのお友だち・先輩・後輩たちに、 自分が読んで感動した本、みんなに是非読んでもらいたい本を紹介してみませんか?

おすすめ本の投稿は下記のサイトから受け付けています。
http://www.tezukayama.ac.jp/jhlib/dokushonowaboshu.html

Page 1
推薦者 (所属) 書名 著者 出版社 【請求記号】 紹介記事
AB (教職員)
  
あかんべえ / 宮部みゆき著 -- 東京 : PHP研究所, 2002.3   請求記号【913.6 ミヤ 】 舞台は江戸時代。とある料理屋の一人娘おりんとこの世に未練を残すお化けさん達のお話です。30年前の事件の謎や複雑に絡まった下町の人間模様を、おりんの純粋な視点で捉え、解きほぐしていきます。読み終わった後には少し、切なさが残り、それでいて心があたたかくなる一冊です。
AK (教職員)
  
源氏物語と書生活 / 杉岡華邨著 -- 東京 : 日本放送出版協会, 2007.4   請求記号【728.21 スキ 】 古典文学を読む時、物語の内容だけに目をやりがちですが、少し視点を変えてみると・・・平安時代の女性、特に物語に登場する姫君達は和歌を暗唱し、手習い(書道)をし、琴を練習することが大切な勉強でした。何故ならこれらが出来なければ男性に振り返ってもらえないのです。源氏物語を読むことでその時代の生活が読み取れますが、この本では特に「書」に関してどの様に読み解いていくのか、その分析の仕方や過程を知ることが出来る所が興味深いと言えます。
OK (教職員)
  Grasshopper on the Road (I Can Read Book)の画像
I can read !(Seroes) Grasshopper on the road / Arnold Lobel -- [New York] : HarperCollins, c1978   請求記号【837.7 IC 234 】 I Can Read のシリーズ本には、多読授業でよく使用される語彙レベルを5段階にわけた学習者向けのやさしい英語のお話が書かれています。一冊読むたびに達成感も味わうこともでき、自信もついてきます。特にArnold Lobel によって書かれた作品は感動的で心が暖かくなります。50冊を目指して読み出して下さい。
OK (教職員)
  
英語は「多読」中心でうまくいく! / 林剛司著 -- 東京 : ごま書房, 2006.12   請求記号【830.7 ハヤ 】 私自身が英語教育法に関して目を通した書物の中で強く共鳴したのがまさにこの本です。著者の言葉を引用するならコミュニケーションのためにこそ、ふだんから大量の英語を「読む」必要があるのです。英語を使って、活躍するためにもまず多読して下さい。そのヒントがこの本の中にいっぱいちりばめられています。
HA (教職員)
  ハチはなぜ大量死したのか(文藝春秋)
ハチはなぜ大量死したのか / ローワン・ジェイコブセン著 ; 中里京子訳 -- 東京 : 文藝春秋, 2009.1   請求記号【646.9 シエ 】 アメリカの蜂の大量死の謎を明らかにしようとするノンフィクション。それだけではなく、蜂の生態や、人の生活にどれだけ必要かを詳しく書かれていて、読みごたえがあった。