読書の輪「おすすめ本」紹介 No.041

2008年7月9日

読書の輪「おすすめ本」紹介

  あなたの『おすすめ本』を募集します。
帝塚山学院中学校高等学校図書館にある本で、あなたのお友だち・先輩・後輩たちに、 自分が読んで感動した本、みんなに是非読んでもらいたい本を紹介してみませんか?

おすすめ本の投稿は下記のサイトから受け付けています。
http://www.tezukayama.ac.jp/jhlib/dokushonowaboshu.html

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推薦者 (所属) 書名 著者 出版社 【請求記号】 紹介記事
AZ (中学生)
     
The manzai(ザ マンザイ) ; [1] / あさのあつこ作 ; 鈴木びんこ画 -- 東京 : ジャイブ, 2004.3   請求記号【913.6 アサ 1 文庫 】 『バッテリー』を書いた人が書いた作品で、このお話は主人公と秋本が漫才コンビを組んで、学校で漫才をするお話です。最初は、心の距離も遠かったけど、少しずつ近づいて行ってとてもおもしろいのでオススメです。
NA (中学生)
     
キッドナップ・ツアー / 角田光代著 -- 東京 : 新潮社, 2003.7   請求記号【913.6 カク 文庫 】 五年生の夏休みの第一日目、ハルはユウカイされた。でも犯人は、久しぶりに会ったお父さんだった。甲斐性なしで、だらしなく、お金もない、でも、海水浴もデパートもきもだめしもありのちょっと変わった楽しいユウカイ話です。
NA (中学生)
     
ぶらんこ乗り / いしいしんじ著 -- 東京 : 新潮社, 2004.8   請求記号【913.6 イシ 文庫 】 ブランコが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子の物語です。「ぶらんこ乗り」というゆったりとした題名のイメージからは、想像もつかない奇妙な話です。声を失い、動物の言葉がわかるという、作り話の天才の少年が残した古いノートをよんでみませんか。
NA (教職員)

   
ぼくの羊をさがして / ヴァレリー・ハブズ著 ; 片岡しのぶ訳 -- 東京 : あすなろ書房, 2008.4   請求記号【933.7 ハフ 】 主人公の子犬がわけあって、放浪の旅に出ることになる。そこで、さまざまな人に飼われることで、苦難を乗り越えていく。どんなときでも、くじけなかったのは、その子犬には牧羊犬になるという強い思いがあったからである。最後に孤児院にいる少年と出会い、友情で結ばれる。子犬は旅で出会った老人の言葉を思い出し、「生きていくうえで大事なこと」を少年に教えてあげる。そして最後に、子犬は牧羊犬としての仕事を得、夢をかなえることができたという話。この本を読んで、私もこの犬から「生きる力」を与えてもらった。人生において目標を持ち、強く追い求めて、努力することによって願いはかなうと信じ、人の役に立つ一生を送りたいと思った。
KA (高校生)
   
空の境界 : The garden of sinners ; 上 / 奈須きのこ著 -- 東京 : 講談社, 2004.6   請求記号【913.6 ナス 1 】 『空の境界』は、なんでも殺せる力を持つ両儀式という女の子と、その少女に殺人はいけない事だとか、ひたすらまっとうなことを言いつづける黒桐幹也という少年の物語です。平凡な日常に、すさまじい魔界的な非日常の要素を混ぜ込んだ感じで、表現がすごくスパイシーというか、辛いというか、怖いというか・・・とりあえず新鮮でおもしろいです。紹介文はなんか軽い感じですが、本の内容はけっこう重めでシリアスです。図書室に下巻もあるので、読んでみてはいかがでしょう。