読書の輪「おすすめ本」紹介 No.033

2007年10月3日

読書の輪「おすすめ本」紹介

  あなたの『おすすめ本』を募集します。
帝塚山学院中学校高等学校図書館にある本で、あなたのお友だち・先輩・後輩たちに、 自分が読んで感動した本、みんなに是非読んでもらいたい本を紹介してみませんか?

おすすめ本の投稿は下記のサイトから受け付けています。
http://www.tezukayama.ac.jp/jhlib/dokushonowaboshu.html

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推薦者 (所属) 書名 著者 出版社 【請求記号】 紹介記事
HA (高校生)


   
   
暗黒館の殺人 (上・下) / 綾辻行人著 -- 東京 : 講談社, 2004.9   請求記号【913.6 アヤ 1,2 】 「館」シリーズ、待望の第7弾。シリーズ最大ということで圧倒的なページ数を誇ります。今回の舞台は、「暗黒館」。ある日、湖南孝明は風変わりな建築家、中村青司が建てたという暗黒館の存在を知り、単身その館へ向かうのだが・・・。そこに棲む浦登家の人々。選ばれた人間しか招かれないという「ダリアの宴」。そんな中、殺人事件が起こり、予期しない方向へと展開していく。一体、彼らの言う「ダリアの祝福」とは何なのか。構想から完成まで、8年の歳月を費やしたこの作品は、このシリーズのキーワードとなる人物の秘密に迫ります。なぜ彼がからくり館を作るようになったのか。シリーズを読んでいる人なら、100倍楽しめます。また、読んでない人もすべての「始まり」だと思って読んでみて下さい。様々な「視点」で書かれており、読んでいるうちに、暗黒館をさまよい歩いている感覚になれる作品です。ぜひ、みなさんも読んでみて下さい!
SH (高校生)

   
ユウキ : 世界で8番目のたたかいに勝った男の物語 / 岸川悦子著 -- 東京 : ポプラ社, 2005.12   請求記号【916 キシ 】 主人公のユウキは「ワーキングホリデー」という制度を使い、オーストラリアへ旅立った!!しかし、ユウキはオーストラリア滞在中、体に異変が・・・。ユウキは「大量骨溶解」という病に侵されてしまった・・・。〜いっぱい薬を飲むよりも、いっぱい笑った方がいい〜完全ノンフィクション。昨年の24時間テレビのSPドラマの原作本。ぜひ、読んで下さい。
NA (中学生)

   
私たちはいま、イラクにいます / シャーロット・アルデブロン文, 森住卓写真 -- 東京 : 講談社, 2003.6   請求記号【367.627 アル 】 戦争にかかわっていない私にとっては、とってもしんどいことだなぁーと思いました。けれどイラクは戦争中である。その中で、一生懸命に生きる子供たちや、病気の子供の写真もあり、どちらの写真も載っていて、いい本だと思いました。戦争なんていらない。
MO (中学生)

   
ふしぎの国のアリス / テディー・スレイター作 ; 橘高弓枝訳 -- 東京 : 偕成社, 1998.5   請求記号【909 テイ 15 】 ある日主人公のアリスが、ふしぎの国に迷ってしまいました。そこから、いろいろな人物にであい、ハプニングやいろいろな体験をしました。それによりアリスはとても不安になり、現実と区別がつかなくなりました。本当は夢なのに気づかないほど、リアルだったと思います。みなさんも、たまには、現実じゃない、おもしろくて、わくわくするようなふしぎな夢を見てはいかがでしょう。
TA (高校生)

   
   
生きながら火に焼かれて / スアド著 ; 松本百合子訳 -- 東京 : ソニー・マガジンズ, 2004.4   請求記号【289.3 スア 】 インパクトのあるタイトルや表紙もさることながら、内容も衝撃的でした。男性と目を合わせただけで娼婦よばわりされ、家族に殺される。こんなおぞましい因習が未だに平然と行われている地域の存在を、私はこの本を読むまで知りませんでした。「名誉の殺人」と呼ばれるこの因習によって今もなお年間6000人もの女性が家族の手で殺されている。この事実を著者は命懸けで告発しています。この本は私たちにあらためて自由や幸せを考えさせてくれます。