白菜とじゃがいものグラタン
【今日の給食】
パン、 白菜とじゃがいものグラタン、 水菜サラダ、 たまねぎとしめじのスープ、 牛乳
グラタンという名前は、「焦げ目をつける」という意味のフランス語からつきました。
焼きすぎて焦がしてしまった料理が意外においしかったので、生まれた料理といわれています。
今日のグラタンは今が旬の白菜が入っています。
【今日の給食】
パン、 白菜とじゃがいものグラタン、 水菜サラダ、 たまねぎとしめじのスープ、 牛乳
グラタンという名前は、「焦げ目をつける」という意味のフランス語からつきました。
焼きすぎて焦がしてしまった料理が意外においしかったので、生まれた料理といわれています。
今日のグラタンは今が旬の白菜が入っています。
【今日の給食】
ごはん、 ジンジャーソースハンバーグ、 小松菜とウインナーのソテー、 ミネストローネ
ジンジャー(=しょうが)ソースハンバーグにちなみ、「しょうが」について
しょうがは昔から色んな国で食べられています。
・中国では・・・2525年ごろ前には薬として食べられていたようです。
・古代ギリシャでは・・・数学者のピタゴラスは、消化剤やお腹のガスをとる薬として使っていたそうです。
・イギリスでは・・・1600年代にイギリス国王ヘンリー8世は、ロンドン市長に命令して、ペスト対策としてしょうがを食べることをすすめました。
そのときに作られたのが、人形のかたちをしたジンジャー・ブレッドだと言われています。
【今日の献立】
アジフライサンド〜卵たっぷりタルタルソース〜、 ブロッコリーとツナのあっさりサラダ、 じゃがいもの洋風スープ、 牛乳
アジの仲間は暖かい海に140種類もいるそうです。
店で売っているのは、せいぜい数種類で、マアジ、マルアジ、ムロアジ、シマアジがおなじみです。
アジという名前は、味がよいことから名付けられたそうです
【今日の献立】
ポークカレー、 キャベツのサラダ、 牛乳、 柿
今が旬の柿について
柿に含まれるビタミンCは、みかんなどのかんきつ類の約2倍!
オレンジ色の色素;カロテンとの相乗効果で肌荒れを防ぎ、風邪に負けない体を作ります。
【今日の献立】
レーズンパン、 秋のクリームシチュー、 カラフルサラダ、 牛乳、 パンプキンババロア
今日はハロウィンです。
「トリック・オア・トリート!(おかしをくれないと、いたずらするぞ!)」の掛け声が合言葉のハロウィン。
もとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すヨーロッパを起源とするお祭りです。
カボチャの「ジャック・オー・ランタン」はランタンで、この明かりをたよりに精霊がやってきて、悪霊は怖がって逃げるといわれているため、玄関や窓辺に灯してハロウィンをむかえます。
もともとはカブをくりぬいたちょうちんだったものが、アメリカでカボチャになったそうです。
【今日の献立】
ごはん、 カレイのフライトマトソース、 青海苔と塩昆布のパスタ、 ホワイトミネストローネ
トマトは、リコピンという赤い色素があり、それには抗酸化作用があります。
リコピンは油にとけるため、トマトをよくつぶして油と一緒に食べることで吸収率が上がります。
ですので、トマトケチャップやホールトマトはとても効率よくリコピンを取れる方法です。
今日は、カレイのフライに、手作りのトマトソースをかけました。
【今日の献立】
ハッシュドビーフ、 切干大根のサラダ、 牛乳
切干大根は大根を細く切って干したものです。
干す前の大根には、ビタミンCが多いです。
しかし、ビタミンCは水に溶ける性質がありますので、干して水分が抜けた切干大根では生と比べるとビタミンCは少なくなります。
しかし、食物繊維はしっかり残っています。
食物繊維はお腹の調子が良くなるようにお腹のごみ拾いをしてくれます。
調理方法次第で、歯ごたえも残ります。
今日は、切干大根をツナやにんじんと一緒にサラダにしました。
残さず食べましょう。
【今日の献立】
チキンライス、 コールスローサラダ、 クラムチャウダー
クラムチャウダーは、英語で貝入りの具だくさんスープという意味です。
英語で貝=「Clam クラム」、具だくさんスープ=「Chowder チャウダー」
乳製品が入ったカルシウムもとれるスープです。
【今日の献立】
パン、 里芋とれんこんの秋グラタン、 ブロッコリーとハムのあっさりサラダ、 牛乳
秋は「実りの秋」とも言われ、食べ物がおいしい時期です。
今日の給食に登場する旬の食材は「里芋」「れんこん」です。
れんこんには、ビタミンCが多く、野菜にはめずらしいビタミンB1やB2も含まれています。疲れを取るのに役立ちます。
今日は、それらを使ってグラタンにしました。
【今日の献立】
ごはん、 鶏の香草パン粉焼き、 小松菜とウインナーのソテー、 豆腐とじゃがいものみそ汁
小松菜とウインナーのソテーにちなみ、小松菜について・・・
江戸時代、徳川8代将軍吉宗に、地元でとれた菜っ葉を入れて作ったすまし汁を、献上した(差し上げた)ところ、おいしいと喜ばれました。
菜っ葉に名前がないことを知った吉宗は、小松菜が小松川の近くでとれたことにちなみ、
その地名から「小松菜」と命名したと言われています。