帝塚山学院小学校ニュース

恊働学習とロイロノート研修会

本校では、子どもたちの「考える力」「伝える力」をさらに伸ばすため、教員研修を実施しました。

今回は、富田林市立向陽台小学校より仲野和義先生をお招きし、恊働学習とロイロノートの活用について学びました。

恊働学習とは、子ども同士が意見を交流しながら、互いの考えを深めていく学びの形です。

一人で解く力だけでなく、「友達の考えを聞き、自分の考えを言葉にし、より良い答えを創る力」を育てます。

また、ICTツールであるロイロノートを活用することで、

子ども一人ひとりの思考の過程を可視化し、

多様な意見を共有しやすくなります。

今回の研修は、教科の枠を越えて学びをつなぐ視点を深める貴重な機会となりました。

私たちはこれからも、日々の授業をアップデートし続け、

子どもたちの未来につながる学びを追究してまいります。

チリメンモンスターを探せ(科学部)

【チリメンモンスターを探せ!】

「先生!これ、タコじゃない?」

「これはダンゴムシに似てる。」

科学部では、ちりめんじゃこの中に混ざっている小さな海の生き物――

通称「チリメンモンスター(チリモン)」探しに挑戦しました。

チリモンとは、ちりめんじゃこの中に入っている、さまざまな海の生き物の赤ちゃんや小さな生物のことです。魚の子ども、タコやイカ、エビやカニ、ヒトデなど、思いがけない出会いがたくさんあります。

子どもたちはピンセットとルーペを手に、真剣な表情で選別作業。

「これは何の仲間だろう?」

「どうして混ざっているのかな?」

自然と疑問が生まれ、ネットで検索する姿も見られました。

この活動は、海の生き物を知るだけでなく、

海の環境や水産業、そして私たちの食卓とのつながりを考えるきっかけにもなります。

身近な“ちりめんじゃこ”の中に広がる、小さな海の世界。

子どもたちは、多様な生態系の存在を体験を通して学びました。